レスポンシブなどのマルチデバイス対応や、クロスデバイス対応を実現
PC・スマートフォン・タブレット。各デバイスごとにそれぞれデザインを作成し、デバイスごとの購入導線を最適化するアダプティブ対応の他にも、ワンソースで運用を重視するレスポンシブ対応も実現できます。CMS機能commerce creatorを利用すると、アダプティブデザイン・レスポンシブデザインいずれにも対応できます。どちらの方法をお選びいただいても、Google検索エンジンにて「モバイルフレンドリーページ」と判断されます。
クロスデバイスにも対応
同一会員IDでログインしている状態なら、ショッピングカートに保持されている商品情報を、PC、スマートフォン、タブレットすべてのデバイスで共有しています。たとえば、外出先で気になるアイテムをスマートフォンからショッピングカートに入れ、帰宅後PCから決済手続きに進めます。また、アイテムをカートから削除した場合も同じく商品情報は共有されます。会員ログイン時、ショッピングカートには商品投入後90日間、情報を保持しています。
スマートフォンに効く、商品画像を40枚表示できる画像ホスティング機能
PCと比べ、画面サイズに制限があるスマートフォンの商品ページも「画像ホスティング機能」を利用した合計40枚の商品画像表示に対応しています。商品の素材感を伝えたり、実際に使用しているところをイメージしていただく「写真による商品訴求」が十分にできます。商品画像をタップすることで、拡大画面を表示できます。もちろん画像サイズは任意のサイズに変更できます。
サイト内を「回遊」させるナビゲーション・おすすめ商品レコメンド
スマートフォンサイトは、PCサイトに比べ画面が小さいため、回遊率が低くなる傾向があります。futureshopなら、商品をグルーピング(分類)して階層化できます。また、ヘッダ・フッタ部分などにスマートフォンサイト専用のナビゲーションも作成できるため、お客様がサイト内でいろいろな商品を見て回る「回遊」がしやすいサイトを構築できます。
さらに「おすすめ商品」を商品ごとに表示できる機能を標準搭載。関連する商品を設定し、表示することで、商品を回遊しやすいサイトを構築できます。オプションのレコメンド機能を利用すれば、「関連して閲覧・購入されている商品」や「購入履歴」「ランキング」など、強力なサイト導線を実現でき、回遊性がさらに高まります。
「スマホ対応」ページを作成可能
Google検索エンジンにて「モバイルフレンドリーページ」と判断され、「スマホ対応」と検索結果に表示されるスマートフォンサイトを構築できます。futureshopをご利用の多くのEコマースサイトが「スマホ対応」と表示されています。
商品説明など、設定する項目を共通化。運用が簡略化されます
同一レイアウト内ではデバイスごとの項目表示差がないため、設定項目の一元管理ができ、投入漏れを防げます。
機能説明