ブログをEコマースサイトの独自ドメイン配下で運用できて、SEOにも有効
futureshopでは、「ショップブログ」や「店長ブログ」などを作成する場合、Eコマースサイトの独自ドメイン配下にブログを設置できます。Eコマースサイトの「検索エンジン検索結果数(インデクス数)」が増えるというSEO上のメリットがあります。また、外部のブログサービスを利用する場合に比べ、ナビゲーションやメニューなどの導線をEコマースサイトと統一できたり、デザインイメージをブランド独自のものにあわせられるメリットがあります。
SEO対策の基本。titleタグ・metaタグを設定できる
商品ページ、商品一覧(商品グループ)のtitleタグ、metaタグの「description」「keywords」を設定できます。
titleタグの内容は検索エンジンで表示される検索結果に、metaタグの「description」はサイトの説明文として表示される場合があります。metaタグの「keywords」は検索キーワードとして、検索エンジンに参照されやすいデータとされています。
titleタグ、metaタグの「description」「keywords」は、CSV形式ファイルによる一括登録・編集もできます。
独自のHTMLタグをページのHEADタグ内に追記できる
headタグの内容を追記できますので、今後、新たなSEO用のタグなどが追加された場合にも対応できます。
サイト移行時に、「.htaccessファイル」でSEO評価を引き継ぎできます
「.htaccessファイル」は、URLの転送・読み替えを指定できるファイルです。Eコマースサイトのドメインはそのままfutureshopに移行する場合、検索エンジンに登録されている元サイトのURLを、新たなURLに転送・読み替えすることで、検索エンジンからの評価を新しいEコマースサイトに引き継ぐことができます。
futureshopでは、「.htaccessファイル」を配置できますので、Eコマースサイトの移行時に検索エンジンからの評価を引き継ぐことでができます。
検索エンジンがアクセスしやすいECサイトを構築できます
Google構造化データに対応し、パンくずリスト・商品・レビュー・キーワード検索の構造化データを自動出力。検索エンジンにコンテンツ内容をよりよく理解してもらえます。
強力な分類ができ、SEOにも有効な商品グループ機能。
5段階の階層化ができ、パンくずリストを自動生成
商品をグループに分類し、グループ毎に商品一覧を表示できます。1商品を15の商品グループに分類できますので、さまざまな軸で分類できます。商品グループを別のグループに含めることで5段階まで「階層」にすることができ、さらに自動的に「パンくずリスト」を表示します。
例えば、「メンズ>トップス>シャツ>Tシャツ>新製品」といった表示ができます。
1商品が複数の商品グループに分類されていた場合、すべての「パンくずリスト」を並べて表示することも可能です。futureshopで管理しているフリーページも「箇条書きパーツ」を利用することで、パンくずリンクを作成することができます。
リッチリザルト用データを出力
URL構造はSEOを考慮した階層構造。
パンくずリンク、商品(価格・在庫)、レビューなどの情報をJSON-LD形式の構造化データで自動出力します。
機能説明