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reCAPTCHA(リキャプチャ) 悪質なbotによる攻撃からECサイトを守る

AIによる自動判定機能が実装された、Google社提供の「reCAPTCHA v3」を導入可能。

AIがbotによるアクセスかどうかを自動で判定し、不正な攻撃からECサイトを守ります。

botとは

自動でWebサイトにアクセスし、処理の実行や情報の収集を行うプログラムです。
近年、悪質なbotによる不正アクセスが増加しており、多額の損害が出ている事例もございます。セキュリティ対策強化に向け、この機会にぜひ導入をご検討ください。

reCAPTCHA v3で不正アクセスを判別

ECサイトに訪れたユーザーの行動をスコア(点数)化し、『人間によるアクセス』か『botによるアクセス』かをスコアにより自動判定する仕組みです。AIによる学習機能のため、利用が増加するごとにスコア化の精度が高まります。

reCAPTCHAとは

reCAPTCHAとは、不正なアクセスからウェブサイトを保護する機能です。近年、悪質なbotによる不正アクセスの脅威が増加傾向にあるため、より高度な不正アクセス防止策が重要となります。
reCAPTCHAはGoogle社の提供機能であり、v1/v2/v3がリリースされています。
v3では、v1・v2で必要だったアクセス時のチェックボックス認証や画像認証などの作業を、お客様が行う必要がないためコンバージョンへの影響はありません。

ご利用イメージ

reCAPTCHA v3を導入いただくと、futureshopでは以下の画面にて自動判定機能が動作します。

  • ご注文手続き画面
  • お申し込み手続き画面
  • 会員登録画面
  • メールマガジン登録画面
動作ページにはreCAPTCHAのロゴが表示されます。

botによるアクセスが検知された場合、上記対象画面ではエラーメッセージが表示され、以降のお手続きが不可となります。

「ご利用のデバイスまたはブラウザからは、お手続きいただけません」といったメッセージが表示されます。

reCAPTCHAバッジ(ロゴ)について

reCAPTCHA v3を導入した際、ご注文手続き画面/お申し込み手続き画面/会員登録画面/メールマガジン登録画面、にreCAPTCHAバッジが表示されます。
非表示にしたい場合、Google社公認の非表示方法がございます。詳しくはオンラインマニュアル、もしくはGoogle社のページをご覧ください。

  • Google社では非表示にする場合、reCAPTCHAにより保護されていることが分かる文章を表示するよう推奨されています。

Q&A

  • 現在、commerce creatorを利用していませんが、reCAPTCHA v3は利用できますか?

    いいえ、ご利用いただけません。futureshopでcommerce creatorをご利用のショップ様のみ、ご利用いただけます。

  • reCAPTCHA v3を利用するために、何が必要ですか?

    Google reCAPTCHA v3 管理画面にて設定が必要です。
    https://www.google.com/recaptcha/admin/create
    Google reCAPTCHA v3 管理画面にて設定後、futureshopの管理画面で利用設定を行うことでご利用を開始できます。

    設定方法はオンラインマニュアルをご用意しております。
    https://www.future-shop.jp/manual/settings/generalRecaptcha.html

  • reCAPTCHA(リキャプチャ)v3機能を利用するにあたり、料金などは発生しますか?

    futureshopにお支払いいただく料金はございません。ただし、1秒あたり1000回、または1ヶ月に1万リクエストを超える場合は、Enterprise版の登録を行ってください。登録を行わない場合、スコア判定が正しく行われません。
    Enterprise版の料金や詳細については、こちらをご覧ください。
    なお、リクエスト回数につきましては、Google reCAPTCHA v3 管理画面をご覧ください。

機能説明

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