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2024年6月5日・バージョンアップ情報

ECサイト構築プラットフォームfutureshopのバージョンアップ・メンテナンス情報です。

2024.04.25 2024年6月5日・バージョンアップ情報

バージョンアップ項目【機能追加・仕様改善・変更】

このページで紹介している内容は2024年5月22日時点の情報です。
今後のバージョンアップにより仕様変更になる可能性がございます。

  • ■ 6月3日 時点の更新内容
  • ● 受注データ(futureshop形式)の仕様変更に関する内容を追加しました。

    [コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通]
    10. 受注データ(futureshop形式)の項目を追加します

  • ■ 5月30日 時点の更新内容
  • ● 送り状データのCSVファイル(B2( Ver.6 ))に追加する区分値(普通便)を追加しました。

    01. 「配送・送料機能 upgrade版」二次リリース(機能追加・改善)を実施します
    └ 送り状データのCSVファイルに冷凍便区分を追加します。

コマースクリエイターご利用状況によってご確認いただく内容が異なります。
ご利用状況に応じて下記内容をご確認ください。

[コマースクリエイターご利用店舗様]
コマースクリエイター利用店舗様、コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

[コマースクリエイター未利用店舗様]
コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通
(今回コマースクリエイター未利用店舗様限定の機能追加や調整はございません)

■コマースクリエイターご利用状況の確認方法について
https://manual.future-shop.jp/glossary/admin-mode.html

コマースクリエイター利用店舗様

  • 機能追加
    01. 「配送・送料機能 upgrade版」二次リリース(機能追加・改善)を実施します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※ 従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      2024年1月24日のバージョンアップでリリースした「配送・送料機能 upgrade版」について、
      「梱包重量による送料計算機能」や「配送サービス限定設定の拡充」などの機能追加・改善を実施いたします。

      対応内容

      下記の主な機能や注意点についてご案内します。

      ◎ 追加、改善した機能について

      梱包重量による送料計算機能を追加します。

      主な対象店舗:重量別の送料計算を希望している店舗様

      宅配便の送料設定に現在利用可能な3パターンに加え「重量別」を追加します。

      商品に設定した梱包重量の合計により送料計算が可能になります。

      また、商品ごとに設定した梱包重量は、商品データフィードや商品検索APIでの取得が可能になります。

      梱包重量の設定についてはこちらをご確認ください。

      ■ 送料設定に「重量別」送料の設定を追加します。

      設定>配送・送料>upgrade版>配送サービス一覧>宅配便設定


      重量別>「設定」より、重量帯の設定および、重量帯ごとの都道府県別送料設定ができます。

      ■ 重量別送料設定を利用した場合の送料計算

      冷蔵/冷凍/常温の温度帯ごとに商品を同梱し、同じ温度帯は1個口にまとめます。

      同温度帯の個口ごとに商品重量を合算し、最終的な送料・手数料金額を算出します。


      「送料設定(離島など一部地域グループ別)」の適用範囲を変更します。

      主な対象店舗:配送・送料機能 upgrade版を利用するすべての店舗様

      送付先別送料のみで設定が可能だった「送料設定(離島など一部地域グループ別)」の設定を「離島など一部地域別送料設定(税込)」とし、送料設定の共通項目に変更します。
      この変更により、「離島など一部地域別送料設定(税込)」が送付先別だけでなく、全国一律、重量別送料にも適用されます。

      設定>配送・送料>upgrade版>配送サービス一覧>宅配便設定>送料設定>離島など一部地域別送料設定(税込)

      バージョンアップ前 バージョンアップ後

      現在「全国一律」送料を設定されている場合には、バージョンアップ後加算料が付与されますので事前に「送付先別>離島など一部地域別」の設定をご確認いただき、適宜ご変更をお願いいたします。


      同梱可能グループ設定が可能になります。

      主な対象店舗:同梱可能な商品とできない商品を明確に設定したい店舗様

      温度帯が同じ商品でも同梱せず、同じ同梱可能グループが設定されている商品のみで同梱することで、個口を分けての送料計算が可能になります。

      商品特性上、専用梱包材・専用BOXなどが必要で、他の商品の同梱が難しい場合、または、一部の商品しか同梱配送ができない場合などにご活用いただけます。

      ■ 同梱可能グループ設定を追加します。

      設定>配送・送料>upgrade版>同梱可能グループ一覧>同梱可能グループ設定

      【同梱可能グループ名】

      商品に同梱可能グループを設定する際に利用する名称です。

      【カート内表示文字列】

      同梱可能グループに設定した商品であることをカート内で表示するテキストを指定できます。

      【同梱可能グループ表示マーク】

      商品一覧・商品詳細で同梱可能グループに設定した商品に表示するマークを設定できます。

      ■ 商品に同梱可能グループを設定できます。

      運用>商品管理>商品検索>商品名クリック>基本情報 同梱可能グループ

      同梱可能グループ設定で設定済みのグループが指定できます。

      商品データ一括登録用CSVで一括登録・変更が可能です。
      詳細はこちらをご確認ください。


      表示イメージ
      【商品詳細ページ】

      • 【商品グループページ】

      • 【ショッピングカート・ご注文手続き・お申し込み手続きページ】

      ■ 同梱可能グループの異なる商品を同時購入された場合の送料計算

      温度帯が同じ商品でも同梱せず、同じ温度帯かつ同じ同梱可能グループが設定されている商品ごとに1個口として送料・手数料を計算します。算出した送料・手数料を合計します。

      機能の詳細な仕様は、バージョンアップ後にこちらのオンラインマニュアル にてご確認ください。


      配送サービス限定設定の機能を拡充します。

      主な対象店舗:大型商品など一部商品でしか利用できない配送サービスをご利用の店舗様

      現在宅配便設定で「選択できない商品タグ」を指定でき、特定商品購入時に配送サービスを利用不可とする制御が可能ですが、その逆となる、特定商品購入時にのみ利用可能な配送サービスを設定できるようにします。

      ■ 配送サービス選択設定を追加します。

      設定>配送・送料>upgrade版>配送サービス一覧>宅配便設定>配送サービス選択設定

      設定は下記より選択可能です。

      配送サービスを選択できる商品を限定する

      新規で追加される機能です。
      商品タグを設定した商品は、該当の配送サービスのみを利用できます。
      ※他の配送サービスは利用できません

      配送サービスを選択できない商品を除外する

      商品タグが設定されている商品は、該当の配送サービスを利用できません。
      ※バージョンアップ前に「利用不可設定」を設定されていた場合、こちらの項目が選択され、内容も引き継ぎます。

      設定しない 配送サービス選択設定を利用しない場合に選択します。

      カート内表示文字列を設定した場合、ショッピングカート、ご注文手続き、お申込手続きページに該当文言を表示します。

      機能の詳細な仕様は、バージョンアップ後にこちらのオンラインマニュアル にてご確認ください。

      ■ 配送サービス一覧画面で、配送サービスの選択設定状況を確認できるようにします。

      配送サービス一覧画面で、限定する商品タグおよび除外する商品タグを確認できます。

      「設定状況を確認」をクリックすることでより詳細内容を確認できるモーダルを表示します。

      他の配送サービスの設定により、該当の配送サービスが利用できない設定となる商品タグがあります。
      利用できない設定となる商品タグは「他の配送サービスの選択設定により除外される商品タグ」に表示いたします。
      配送サービスを「限定」「除外」設定する場合の注意事項はバージョンアップ後にこちらをご確認ください。

      機能の詳細な仕様は、バージョンアップ後にこちらのオンラインマニュアル にてご確認ください。


      クール便(冷蔵)商品と常温便(クール便指定可能)商品の同時購入時の送料計算を変更いたします。

      主な対象店舗:クール便(冷蔵)商品と常温便(クール便指定可能)商品の取り扱いがある店舗様

      クール便(冷蔵)商品と常温便(クール便指定可能)商品が同時にカートに入っている場合、現状ではデフォルトで、クール便(冷蔵)と常温便の2個口で送料計算されるところ、クール便(冷蔵)1個口として送料計算を行うように仕様変更いたします。

      ご注文手続きページの配送方法モーダルで「クール便(冷蔵)で配送する」にデフォルトでチェックが入ります。

      常温便(クール便指定可能)商品のみの場合にはチェックは入りません。


      「定期申込データ一括更新」機能を利用可能にします。

      主な対象店舗:定期購入・頒布会オプションをご利用で、配送・送料機能 upgrade版に切替え済みの店舗様

      配送・送料機能 upgrade版に切替え済みの店舗様について、定期申込データに配送・送料をupgrade版に切替え前の配送サービスが存在しない場合のみ、2024年1月24日のリリース時に機能を制限していた、「定期申込データ一括更新」機能を利用可能にします。

      また、配送・送料機能 upgrade版に切替え後、定期・頒布会の申込データについて、配送サービスを一括更新できる機能を追加します。

      ■配送・送料機能 upgrade版に切替え後でも「定期申込データ一括更新」機能を利用可能にします。

      運用>受注管理> 定期申込データ一括更新

      配送・送料をupgrade版に切替え後で、定期申込データに切替え前の配送サービスが存在しない場合のみ、「定期申込データ一括更新」機能の利用が可能になります。

      定期申込データに切替え前の配送サービスが存在する場合は利用できません。

      定期申込データに配送・送料をupgrade版に切替え前の配送サービスが存在している場合、 次に記載する、「定期申込 配送サービス一括更新」機能を利用し、配送サービスを更新の上ご利用ください。

      「定期申込 配送サービス一括更新」機能を追加します。

      運用>受注管理> 定期申込 配送サービス一括更新

      定期・頒布会申込時に選択されていた配送サービスを、配送・送料機能 upgrade版で利用している配送サービスに一括更新が可能です。

      本機能は1回のみ利用が可能です。更新内容に誤りがないか必ずご確認の上、ご利用ください。

      機能の詳細な仕様は、バージョンアップ後にこちらのオンラインマニュアル にてご確認ください。


      送り状データのCSVファイルに冷凍便区分を追加します。

      主な対象店舗:冷凍便を利用する店舗様

      各種送り状データのCSVファイルで配送温度帯を出力している項目について、 現状、常温便 / クール便(冷蔵)どちらかの区分値での出力となっていますが、購入商品にクール便(冷凍)の商品が存在する場合、冷凍の区分値で出力するよう対応します。

      ファイルの種類 項目名 追加する区分値
      e飛伝Ⅱ(佐川急便)送り状データ 便種(商品) 003 :飛脚クール便(冷凍)
      e飛伝Ⅲ(佐川急便)送り状データ クール便指定 003 :飛脚クール便(冷凍)
      B2( Ver.6 )・送り状データ クール区分 0 : 普通便
      1 : クール冷凍
      ※ 普通便は今まで空白で出力しておりましたが今回より「0」を出力いたします。
      ゆうパックプリントR用(日本郵便)送り状データ 保冷種別 2 : 冷凍

      出力内容に関する詳細な仕様は、バージョンアップ後にそれぞれオンラインマニュアルをご確認ください。


      ゆうパックの配達希望時間帯(20時~21時)の廃止に伴う対策を実施します。

      主な対象店舗:配送サービスにゆうパックをご利用の店舗様

      日本郵便が2024年10月1日以降、ゆうパックの配達希望時間帯20時~21時を廃止する予定のため、お届け希望時間帯設定の時間帯パターンを調整します。

      現在の項目名称 バージョンアップ後の項目名称 選択可能時間
      ゆうパックプリント形式
      (ゆうパック・重量ゆうパック)
      【廃止予定】
      ゆうパックプリント形式
      (ゆうパック・重量ゆうパック)
      午前中
      12~14時
      14~16時
      16~18時
      18~20時
      19~21時
      20~21時
      ゆうパックプリント形式
      (ゆうメール)
      変更なし 8~12時
      12~17時
      17~21時
      ゆうパックプリント形式
      (ゆうパック・重量ゆうパック)
      午前中
      12~14時
      14~16時
      16~18時
      18~20時
      19~21時

      ◎ 従来の配送・送料機能からの切替えについて

      【要確認】配送・送料機能 upgrade版への切替えについて

      配送・送料機能 upgrade版を利用するには、店舗様で事前に設定を行い、切替えが必要です。

      配送・送料機能 upgrade版への切替後、元に戻すことはできません。

      設定頂いた内容は、プレビューで予め確認が可能です。必ずプレビューをご確認の上、切替えをお願いいたします。


      詳細な切替え手順については、オンラインマニュアル にてご確認ください。

      ◎ futureshopバージョンアップ内容 共有会のアーカイブ動画を公開しています

      「配送・送料機能 upgrade版」のより詳しい機能のご説明につきましては、futureshopバージョンアップ内容 共有会のアーカイブ動画を公開していますのでぜひ視聴ください。
      今回の二次リリースだけでなく、一次リリースでできること編についても、公開しております。

      • 2024/04/25実施:「配送・送料機能 upgrade版」一次リリースでできること編
      • 2024/05/22実施:「配送・送料機能 upgrade版」二次リリースでできること編

      ご視聴ご希望の場合は、futureshop管理画面のトップページのお知らせからお申し込みいただき、お申し込み完了後に送られてくるメールよりアーカイブ動画URLをご取得ください。

      [ コマースクリエイターご利用店舗様 ]

      futureshop管理画面>TOP>トップページ「お知らせ」
      ⚫︎2024.05.23) バージョンアップ共有会 配送・送料upgrade「二次リリースでできること編」のアーカイブ動画を公開しました

      二次リリースでできること編の記載となっておりますが、こちらからお申し込みいただくことで、
      [2024/04/25実施:「配送・送料機能 upgrade版」一次リリースでできること編]のアーカイブ動画URLも取得頂けます。

      [ コマースクリエイター未利用店舗様 ]

      futureshop管理画面>管理TOP>お知らせ
      ⚫︎2024.05.23) バージョンアップ共有会 配送・送料upgrade「二次リリースでできること編」のアーカイブ動画を公開しました

      二次リリースでできること編の記載となっておりますが、こちらからお申し込みいただくことで、
      [2024/04/25実施:「配送・送料機能 upgrade版」一次リリースでできること編]のアーカイブ動画URLも取得頂けます。

      「配送・送料機能 upgrade版」の機能詳細につきましては、下記マニュアルも合わせてご確認ください。

      ▼ futureshopオンラインマニュアル ▼
      「配送・送料機能(upgrade版)」でできること
      [配送・送料機能(upgrade版)]画面遷移・表示イメージについて
      [配送・送料機能(upgrade版)]ご利用手順/アップグレード手順について
      [配送・送料機能(upgrade版)]よくある活用方法
      [配送・送料機能(upgrade版)]受注関連の表示や受注データについて
      配送・送料「従来版/upgrade版」設定項目比較表・受注処理時の注意点

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  • 機能追加
    02. SBPS利用店舗で「楽天ペイ(オンライン決済)V2」に対応します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様で、クレジットカード決済を「SBPS」にてご利用中の店舗様

      機能概要

      決済オプション「SBPS」に、「楽天ペイ(オンライン決済)V2」が追加され、ご利用いただけるようになります。

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」は、「楽天ID」を利用した決済ができる「楽天ペイ(オンライン決済)V1」の新バージョンです。

      「楽天ペイ(オンライン決済)V1」は、従来の楽天ペイを指しております
      futureshop管理画面上では、「楽天ペイ(オンライン決済)(※廃止予定)」と表記されます

      • 導入には、SBペイメントサービス株式会社へ「楽天ペイ(オンライン決済)V2」の申込・審査が必要です。
      • F-REGIご利用店舗様が「楽天ペイ(オンライン決済)V2」を利用するためには、クレジット決済をF-REGIからSBPSに切替える必要がございます。

      内容

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」利用時の画面遷移や受注処理などについてご説明いたします。

      ◎ 導入するまでの流れ

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」の導入には、コマースクリエイターのご利用とSBペイメントサービス株式会社へのお申込が必要です。
      そのため、店舗様のご契約状況によりお申込いただけるタイミングが異なります。

      futureshop 決済サービス
      クレジットカード決済
      [SBPS]をご利用中
      クレジットカード決済
      [F-REGI] をご利用中
      コマースクリエイター
      ご利用中

      店舗様任意のタイミングでお申込が可能です。

      V1未利用店舗様:5月10日から申込開始
      V1利用店舗様 :7月から申込開始
      ※V1=従来の楽天ペイ

      お申込はこちら

      クレジットカード決済 [SBPS]にお切替後にお申込が可能です。

      お切替についてくわしくは以下をご確認ください。
      [F-REGIからSBPSに乗り換えをしたいです。どのような作業が必要になりますか?]

      コマースクリエイター
      ご利用前

      コマースクリエイターへお切替後にお申込が可能です。

      お切替についてくわしくは以下をご確認ください。
      [従来のfutureshopからコマースクリエイターへの移行について]

      コマースクリエイター+クレジットカード決済 [SBPS]にお切替後にお申込が可能です。

      お申込方法など詳しくは、以下のマニュアルをご確認ください。

      ▼ futureshop虎の巻 ▼
      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」の申込タイミングを確認したい

      ◎ 「楽天ペイ(オンライン決済)V1」からの切替について

      従来の楽天ペイ(「楽天ペイ(オンライン決済)V1」)から「楽天ペイ(オンライン決済)V2」への切替方法についてご案内いたします。

      【STEP1】SBペイメントサービス株式会社に申し込む

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」はSBペイメントサービス株式会社経由でのお申込になります。
      下記ページをご確認の上、ご契約を進めてください。
      https://www.sbpayment.jp/service/partner/futureshop/#flow

      尚、従来の楽天ペイ(「楽天ペイ(オンライン決済)V1」)を利用されている店舗様のお申込開始は、2024年7月からとなります。

      【STEP2】futureshop管理画面で設定を行う

      SBペイメントサービス株式会社での設定完了後、弊社から設定完了連絡をさせていただきます。
      その後、futureshop管理画面にて設定を行ってください。

      設定方法についてくわしくは、バージョンアップ後にオンラインマニュアルをご確認ください。

      【STEP3】「楽天ペイ(オンライン決済)V1」からの切替

      従来の楽天ペイ(「楽天ペイ(オンライン決済)V1」)と「楽天ペイ(オンライン決済)V2」は、 別サービスの扱いとなりますので切替申込などの手続きは不要になります。

      店舗様サイトにて「楽天ペイ(オンライン決済)V2」の利用環境が整いましたら、 従来の楽天ペイ「楽天ペイ(オンライン決済)V1」は利用設定をOFF、「楽天ペイ(オンライン決済)V2」は利用設定をONにしていただきご利用開始となります。

      【STEP4】「楽天ペイ(オンライン決済)V1」の解約について

      【STEP3】で「楽天ペイ(オンライン決済)V2」利用開始いただきましたら、弊社サポートより「楽天ペイ(オンライン決済)V1」の解約日についてご案内させていただきます。
      ご案内にも記載いたしますが、解約期日までに「楽天ペイ(オンライン決済)V1」で受注された注文分の売上処理をお忘れずにご対応をお願いいたします。

      切替方法について詳しくは、以下のマニュアルをご確認ください。

      ▼ futureshop虎の巻 ▼
      「楽天ペイ(オンライン決済)V1」から、 「楽天ペイ(オンライン決済)V2」への切替方法について教えてください

      ◎「楽天ペイ(オンライン決済)V2」の画面遷移

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」を利用してご注文をする際の流れになります。

      楽天ログイン画面にて、未ログインの場合はユーザID(楽天会員ID)/メールアドレスとパスワードの入力が必要です。

      ◎ 受注処理について

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」の受注処理は、従来の楽天ペイ(「楽天ペイ(オンライン決済)V1」)と同様に、自動連携機能の利用が可能です。

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」は、SBペイメントサービス株式会社経由でのお申込となりますため、自動連携の際もfutureshop管理画面で行った操作は、SBペイメントサービス株式会社側の決済システム「SBPS決済管理ツール」へ連動されます。
      ※ 楽天ペイ(オンライン決済V2)」では、楽天ペイ管理画面(RCMS)」は利用できません。

      受注処理について詳しくは、バージョンアップ後に以下のマニュアルをご確認ください。

      ▼ futureshopオンラインマニュアル ▼
      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」基本的な受注処理の流れ

      ◎ 注意事項

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」のご利用について

      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」は、コマースクリエイターをご利用かつクレジットカード決済「SBPS」を導入されている店舗様がご利用いただけます。

      個人事業主の店舗様は「楽天ペイ(オンライン決済)V2」のご利用はできません。


      「楽天ペイ(オンライン決済)V2」と「楽天ペイ(オンライン決済)V1」の違いについて

      従来の楽天ペイ(「楽天ペイ(オンライン決済)V1」)をご利用されている店舗様につきましては、仕様が異なる箇所がございますので、 バージョンアップ後に以下のマニュアルをご確認ください。

      ▼ futureshopオンラインマニュアル ▼
      サービスの違いについて
      受注処理時の違いについて

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  • 機能追加
    03.コマースクリエイターの制作支援機能を追加します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※ 従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      コマースクリエイターの制作を行っていただいている店舗様やパートナー様からのご意見を元に、制作支援機能を追加いたしました。

      内容

      今回追加しました支援機能についてご説明いたします。

      ◎ ページ、フリーページ(本文を除く)、パーツ(管理情報)、メッセージをCSVで取得・更新する機能の対応

      ページ、フリーページ(本文を除く)、パーツ(管理情報)、メッセージの設定情報がfutureshop管理画面からCSVで一括取得、更新ができるようになります。

      ■ 事前準備

      今回の機能追加により、futureshop管理画面側に「一括処理」のメニューが追加されます。
      「一括処理」機能の利用には、利用アカウントへの権限設定が必要です。

      権限設定は店舗管理者(スーパーユーザー)設定にチェックされている管理者、もしくは初期アカウント利用者(ID:1の管理者)のみご利用いただけます。くわしくは、オンラインマニュアルをご確認ください。

      ■ CSV一括取得・更新の設定画面

      CSV一括取得・更新は、commerce creator>一括処理>一括変更・出力より行えます。

      ダウンロード方法

      各項目の「ファイル出力する」ボタンを押下いただくとダウンロードが開始されます

      アップロード方法

      各項目の「一括変更する」ボタンを押下いただくとモーダルが立ち上がり、ファイル(5MBまで)を選択してアップロードが開始されます。

      ■ 一括変更履歴について

      commerce creator>一括処理>一括変更履歴 より、CSVで一括取得・更新を行った履歴が確認いただけます。

      ■ CSV一括取得・更新の仕様について

      本機能はそれぞれの管理情報を更新することを目的としております。
      そのため、アップロードは更新のみとし、新規登録や削除の機能はございません。

      それぞれの更新可能な項目は以下のようになります。

      機能名 CSVで更新可能な項目
      ページ ・タイトル
      ・キーワード
      ・概要
      ・ページ見出し
      ・パンくず表示名
      フリーページ ・タイトル
      ・キーワード
      ・概要
      ・ページ見出し
      ・レイアウト割当
      ・状況
      パーツ ・パーツ名
      ・管理タグ
      ・備考
      メッセージ ・メッセージ内容

      各CSVの詳細については、バージョンアップ後にこちらのマニュアルをご確認ください。

      ◎ レイアウト割当、管理タグをCSVで取得する機能の対応

      レイアウト割当、管理タグの設定情報がfutureshop管理画面からCSVで一括取得できるようになります。
      事前準備や設定画面については、上記と同様になります。

      ■ CSVで取得可能な項目
      機能名 CSVで更新可能な項目
      レイアウト割当 ・ページ名
      ・レイアウト割当名
      ・更新日時
      管理タグ ・管理タグ名
      ・更新日時

      各CSVの詳細については、バージョンアップ後にこちらのマニュアルをご確認ください。

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  • 仕様変更
    04. 「テーマ > ボタン設定」で設定を行うマークの画像登録時に出力クラスを追加します

    • 対象店舗

      コマースクリエイター利用店舗様
      ※ 従来のfutureshopから移行の店舗様はコマースクリエイター有効化状態も含む

      内容

      商品マークパーツで出力されるマークのうち、テーマ > ボタン設定にて画像登録時に出力クラス [fs-c-mark] を追加します。

      ◎ 対象マーク

      • 予約商品マーク
      • 常温便(クール可)マーク
      • クール便(冷蔵)マーク
      • クール便(冷凍)マーク
      • 通常・定期マーク
      • 定期マーク
      • 頒布会マーク
      • 会員価格マーク
      • 初回価格マーク

      ◎ 追加されるクラス

      例)予約商品マークの画像登録時

      【バージョンアップ前】
      <span class="fs-c-mark--preorder fs-c-mark--image">
          ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓   ↓
      【バージョンアップ後】
      <span class="fs-c-mark--preorder--image fs-c-mark--image fs-c-mark">

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  • 仕様変更
    05. 商品詳細ページの「お届け先を変更」モーダルについて、一部HTML要素・クラス名を削除いたします

    • 対象店舗

      コマースクリエイター利用店舗様
      ※ 従来のfutureshopから移行の店舗様はコマースクリエイター有効化状態も含む
      ※ 配送(upgrade版)をご利用の店舗様

      内容

      Google Analytics4のイベント送信が正常に動作するように、商品詳細ページ「お届け先を変更」モーダルについて、一部HTML要素を削除いたします。

      また、不要なHTML要素・クラス名もあわせて削除いたします。

      【バージョンアップ前】※赤字箇所を削除いたします
      <div class="fs-c-modal__contents">
      <form action="" method="post" name="fs_form" id="fs_form">
      <div class="fs-c-inputInformation__field">
      <fieldset form="fs_form" name="changeLocation" class="fs-c-changeLocationField">

      <table class="fs-c-inputTable fs-c-inputTable--inModal">
      ... 省略 ...
      </table>
      </fieldset>
      </div>

      <div class="fs-c-inputInformation__button fs-c-buttonContainer fs-c-buttonContainer--pair">
      ... 省略 ...
      </div>
      </form>
      </div>
          ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓   ↓
      【バージョンアップ後】
      <div class="fs-c-modal__contents">
      <table class="fs-c-inputTable fs-c-inputTable--inModal">
      ... 省略 ...
      </table>
      <div class="fs-c-buttonContainer fs-c-buttonContainer--pair">
      ... 省略 ...
      </div>
      </div>

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  • 仕様改善
    06. 管理画面で表示する「STAFF STARTの商品カテゴリの並び順」を改善します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様

      内容

      運用>商品基本情報編集>商品STAFF START設定>基本設定>商品カテゴリ にて、
      商品カテゴリの選択肢の表示順が、設定>連携サービス>STAFF START設定>商品カテゴリで設定された表示順で並んでいるため、カテゴリ毎の階層順で表示されない場合があります。

      そのため、各カテゴリ階層毎に表示するように改善いたします。

      バージョンアップ前 バージョンアップ後
      STAFF START設定の表示順
      例)
      トップス(tops)
      ボトムス (bottoms)
      トップス > シャツ (category_A)
      トップス > ニット (category_A_2)
      ボトムス > デニム (category_B)
      ボトムス > スウェット (category_B_2)
      カテゴリ毎の階層で表示
      例)
      トップス(tops)
      トップス > シャツ (category_A)
      トップス > ニット (category_A_2)
      ボトムス (bottoms)
      ボトムス > デニム (category_B)
      ボトムス > スウェット (category_B_2)

      2階層目の表示順については、
      設定>設定>連携サービス>STAFF START設定>商品カテゴリ(2階層目)一覧にて設定が可能です。

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  • 仕様変更
    07. システムで出力しているCSSを変更します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※ 従来のfutureshopから移行の店舗様はコマースクリエイター有効化状態も含む

      内容

      今回のバージョンアップにてシステムで出力している下記のCSSを変更します。
      • fs_theme.css (スタートアップテーマ(PC/タブレット))
      • fs_theme.css (スタートアップテーマ(スマートフォン))

      下記のページにて変更予定のCSSと現在適用されているCSSを公開します。ご確認ください。
      ▼適用しているCSS
      https://www.future-shop.jp/versionup/commerce-creator-css.html

      バージョンアップ後に変更するCSSは、2024年5月22日時点のものです。。
      バージョンアップまでに更新される場合がございますので予めご了承ください。

      ◎ 既存の設定に影響がある変更箇所

      1.お届け方法選択画面について、スタートアップテーマでのラジオボタン項目の背景色を変更します

      ラジオボタン項目にマウスオーバーまたは選択された状態の時、ラジオボタン項目背景色がスタートアップテーマで白色固定に設定されていました。
      これにより、スタートアップテーマをご利用かつカラー設定で濃色背景・淡色文字色を設定されていた場合に、項目ラベルが見えない(読みづらい)状態になっていたため、背景色の指定を変更いたします。

      【バージョンアップ前】※赤字箇所を修正します
      .fs-c-radioItemList__item:hover:not(.is-disabled), 
      .fs-c-radioItemList__item.is-active {
      background-color: #ffffff;
      border-color: #e5e5e5;
      }
          ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓   ↓
      【バージョンアップ後】
      .fs-c-radioItemList__item:hover:not(.is-disabled), 
      .fs-c-radioItemList__item.is-active {
      background-color: rgba(255, 255, 255, 0.5);
      border-color: #e5e5e5;
      }

      ※ 影響がある店舗様
      配送(upgrade版)をご利用で、複数配送・店舗受取をいずれも設定ONにされており、かつスタートアップテーマをご利用の店舗様

      2.送料とお支払い方法についての画面の送料表示箇所のスタイル記述調整

      各都道府県別の送料表示テーブルについて、IE対応のためにテーブル内のすべての要素の配置を個別指定しており、スタートアップテーマ用CSSの肥大化の一因となっていました。
      IEサポート終了に伴い、よりシンプルな記述でテーブル内の要素を配置できるよう調整し、スタートアップテーマ用CSSの容量を圧縮いたしました。

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コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

  • 仕様追加
    01. Googleショッピング連携で搬送重量の連携を可能にします

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      今回のバージョンアップで、商品情報に梱包重量の設定が可能となります。
      設定した梱包重量はGoogleショッピング連携をご利用の場合、搬送重量 [shipping_weight]としてGoogle Merchant Centerへ連携が可能になります。
      また、コマースクリエイター利用店舗様で「配送・送料機能 upgrade版」をご利用の場合は梱包重量による送料計算機能に利用できます。

      梱包重量による送料計算機能につきましてはこちらをご確認ください。

      内容

      ■ 商品ごとに梱包重量が設定できるようになります。

      梱包重量は商品単位・バリエーション単位での設定が可能です。
      1つの商品番号でバリエーションとして異なる重量の商品を販売している場合にも対応することが可能です。

      優先順位は
      (1)バリエーション商品側の設定(バリエーション登録がある場合のみ)
      (2)商品登録(通常商品)側の設定
      の順になります。

      【バリエーション商品側の設定】

      運用>商品管理>商品検索>商品名クリック>バリエーション詳細 「梱包重量」が追加されます。

      【商品登録(通常商品)側の設定】

      運用>商品管理>商品検索>商品名クリック>基本情報「梱包重量」が追加されます。

      商品データ一括登録用CSVで一括登録・変更が可能です。
      詳細はこちらをご確認ください。

      ■ 梱包重量をGoogle Merchant Centerへ連携が可能になります。

      Googleショッピング連携をご利用の場合、設定した梱包重量は搬送重量 [shipping_weight]としてGoogle Merchant Centerへ連携が可能になります。

      搬送重量 [shipping_weight]については、Google Merchant Centerの情報もあわせてご確認ください。
      搬送重量 [shipping_weight]

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  • 機能廃止
    02. 「e飛伝(佐川急便)送り状データ」のダウンロード機能を廃止します

    • 対象店舗

      コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

      内容

      佐川急便株式会社の「e飛伝(Webも含む)」サービス提供終了に伴い、「e飛伝」フォーマットのCSVダウンロード機能を廃止します。

      ◎ 廃止になるCSV

      • e飛伝 形式

      ◎ 対応内容

      下記画面にある受注データダウンロードの選択肢から「e飛伝 形式」が削除されます。

      • 受注一覧
      • 予約一覧
      • 未入金一覧
      • 未発送一覧
      • 保留一覧
      • 処理済み一覧
      • 受注検索結果一覧

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  • 仕様改善
    03. ゆうパック配達希望時間帯「20時-21時」の廃止に伴い定期申込一括更新機能を改修します

    • 対象店舗

      コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

      内容

      日本郵便株式会社が2024年10月1日以降、ゆうパックの配達希望時間帯20時~21時を廃止することに伴い、定期申込一括更新機能に「お届け希望時間」を追加いたします。

      現在、ゆうパックの配達希望時間帯20時~21時を指定されている定期データがある場合は、本機能にてお届け希望時間の変更が行えます。

      ◎ CSVファイルへの「お届け希望時間」追加

      運用>受注管理>定期・頒布会申込一覧 より出力可能な以下2つのファイルに、「お届け希望時間」の項目を追加します。

      • 定期・頒布会申込データ
      • 定期・頒布会申込一括更新用データ

      CSVファイルのアップロードは、運用>受注管理>定期申込データ一括更新 より行えます。

      CSVの詳細については、バージョンアップ後にオンラインマニュアルにてご確認ください。

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  • 仕様改善
    04. 未入金一覧の「発送日による検索」を改善します

    • 対象店舗

      コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

      内容

      運用>受注管理>未入金一覧 にて、「発送日による検索」の検索対象を改善します

      これにより、複数お届け機能をご利用で発送日が別日となる場合でも、それぞれの発送日で検索いただくことで検索結果に表示されるようになります。

      発送日による検索の検索対象
      バージョンアップ前 バージョンアップ後
      お届け先1のみ お届け先1以外のお届け先の発送日も含む

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  • 仕様変更
    05. バリエーション選択肢一括登録時の「バリエーション商品がない場合のエラーチェック」を改善します

    • 対象店舗

      コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

      内容

      バリエーション選択肢登録用ファイルにて、バリエーション登録がされていない商品に対して一括更新(削除)を実施した場合は、エラーメッセージを出力するように改善します。

      バリエーション登録がされていない商品に対して一括更新(削除)
      バージョンアップ前 バージョンアップ後

      エラーメッセージはなく、商品データ一括登録履歴一覧のステータスは完了となる

      エラーメッセージ「◯行目のバリエーションについて、指定されたバリエーションの登録がありません」を出力し、商品データ一括登録履歴一覧のステータスはエラーとなります

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  • 仕様改善
    06. 管理者ログの出力内容を改善します

    • 対象店舗

      コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通様

      内容

      管理者ログの出力内容を、実施いただいた作業内容がより詳細に確認できるように改善します。

      ◎ 受注ステータスを「通常処理中」に変更した場合の管理者ログ

      これまで一律の表示でしたが、変更前のステータスがそれぞれ出力されるようになります。

      バージョンアップ前
      • ・受注ステータス変更(取消、返品、未回収→通常処理中)
      バージョンアップ後
      • ・受注ステータス変更(注文取消→通常処理中)
      • ・受注ステータス変更(返品→通常処理中)
      • ・受注ステータス変更(未回収→通常処理中)
      • ・受注ステータス変更(処理済み→通常処理中)
      • ・受注ステータス変更(保留→通常処理中)

      ◎ 会員CSVファイルにてアップロード時のの管理者ログ

      これまで処理件数の合計のみの表示でしたが、処理内容と処理件数がそれぞれ出力されるようになります。

      バージョンアップ前 例)
      • ・「会員情報一括登録(5000)
      バージョンアップ後 例)
      • ・「会員情報一括処理(登録:3500/更新:1500/削除:0)」
      • ・「会員情報一括処理(登録:0/更新:0/削除:5000)」

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  • 仕様変更
    07. 商品データ一括登録用CSVの項目を追加します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      今回のバージョンアップにあわせて、商品一括登録・バリエーション詳細一括登録のCSVに項目を追加します。

      内容

      今回のバージョンアップに関連する下記の項目を追加します。

      ◎ 商品一括登録用設定(従来のfutureshopご利用店舗様のみ)

      バージョンアップ後、運用>商品管理>商品データ一括登録項目設定 -商品 にて下記の項目を出力できるようにします。

      • 梱包重量
      • バージョンアップ後は出力しない設定になっています。

      出力内容に関する詳細な仕様は、バージョンアップ後にこちらのオンラインマニュアル をご確認ください。

      ◎ commerce creator商品一括登録用設定

      バージョンアップ後、運用>商品管理>商品データ一括登録項目設定 -商品(C) にて下記の項目を出力できるようにします。

      • 梱包重量
      • 同梱可能グループ(配送・送料upgrade版)
      • バージョンアップ後は出力しない設定になっています。

      出力内容に関する詳細な仕様は、バージョンアップ後にこちらのオンラインマニュアルをご確認ください。

      ◎ バリエーション詳細登録用設定

      バージョンアップ後、運用>商品管理>商品データ一括登録項目設定 -バリエーション詳細 にて下記の項目を出力できるようにします。

      • 梱包重量
      • バージョンアップ後は出力しない設定になっています。

      出力内容に関する詳細な仕様は、バージョンアップ後にこちらのオンラインマニュアルをご確認ください。

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  • 仕様改善
    08. futureshop APIv2にて既存APIの仕様を変更します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      今回のバージョンアップにあわせて、受注検索API・受注取得API・商品検索APIにて取得できる項目を追加します。

      内容

      新たに取得できる項目は下記のとおりです。
      仕様詳細は先行してオンラインマニュアルにて公開しておりますのでご確認ください。

      ◎ 商品検索API

      ▽ 商品リスト(productList)のレスポンス

      • 梱包重量(weight)
      • 同梱可能グループ(packingGroupName)

      ▽ 商品リスト(productList)>バリエーション設定(variation)>バリエーションリスト(variationList)のレスポンス

      • 梱包重量(weight)


      出力内容に関する詳細な仕様は、先行して公開しておりますのでこちらのオンラインマニュアルをご確認ください。

      ◎ 受注検索API

      ▽ 受注リスト(orderList)>お届け先情報リスト(shipmentList)>購入商品リスト(productList)のレスポンス

      • 梱包重量(weight)
      • 同梱可能グループ(packingGroupName)

      出力内容に関する詳細な仕様は、先行して公開しておりますのでこちらのオンラインマニュアルをご確認ください。

      ◎ 受注取得API

      ▽ お届け先情報リスト(shipmentList)>購入商品リスト(productList)のレスポンス

      • 梱包重量(weight)
      • 同梱可能グループ(packingGroupName)

      出力内容に関する詳細な仕様は、先行して公開しておりますのでこちらのオンラインマニュアルをご確認ください。

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  • 仕様改善
    09. 定期お届け日変更メールの仕様を一部修正します

    • 対象店舗

      コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通様

      内容

      会員登録内容変更で住所を変更後(継続中の定期・頒布会販売のお届け先情報も変更するのチェック有り)、定期商品のお届け日を変更した際のお届け日変更メールの仕様を修正します。

      ◎ 修正内容

      バージョンアップ前では、お届け日変更をした時点で次回お届け分の受注データが生成されている場合、変更前のお届け先情報がメールに記載される仕様となっておりました。
      そのため、お届け先情報が変更後の情報でメールに記載されるように修正します。

      会員登録内容変更で住所を変更後、定期商品のお届け日を変更した際の「お届け日変更メール」
      バージョンアップ前 バージョンアップ後
      受注データ生成済みの場合、
      変更前のお届け先情報がメールに記載
      受注データ生成済みの場合でも、
      変更後のお届け先情報がメールに記載されるように修正

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    • 仕様変更
      10. 受注データ(futureshop形式)の項目を追加します

      • 対象店舗

        futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

        機能概要

        受注データ(futureshop形式)でダウンロード可能な項目を2つ追加します。

        内容

        バージョンアップ後、運用>受注管理>受注データ取得項目設定 -futureshop にて下記の項目を出力できるようにします。

        • 梱包重量
        • 同梱可能グループ
        • 配送・送料機能 upgrade版への切り替え前後で出力内容が一部変化いたします。
        • バージョンアップ直後は出力しない設定となっております。

        出力内容に関する詳細な仕様は、オンラインマニュアルにてご確認ください。

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