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2022年10月19日・バージョンアップ情報

ECサイト構築プラットフォームfutureshopのバージョンアップ・メンテナンス情報です。

2022.09.16 2022年10月19日・バージョンアップ情報

バージョンアップ項目【機能追加・仕様改善・変更】

このページで紹介している内容は2022年10月05日公開時点の情報です。
今後のバージョンアップにより仕様変更になる可能性がございます。

なお、本ページでご紹介しているバージョンアップ内容につきましては、オンラインでの共有会を予定しております。
共有会の最後には質疑応答の時間もございますので、バージョンアップ内容につきましてより詳細にお伺いされたい方はぜひ、ご参加ください。

  • ■ バージョンアップ内容 オンライン共有会
  • 日時:2022年10月18日(火) 15:00-16:30
  • 場所:オンライン(Zoomウェビナー)

コマースクリエイターご利用状況によってご確認いただく内容が異なります。
ご利用状況に応じて下記内容をご確認ください。

[コマースクリエイターご利用店舗様]
コマースクリエイター利用店舗様、コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

[コマースクリエイター未利用店舗様]
コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通
(今回コマースクリエイター未利用店舗様限定の機能追加や調整はございません)

◆コマースクリエイターご利用状況の確認方法について
https://www.future-shop.jp/manual/glossary/admin-mode.html

コマースクリエイター利用店舗様

  • 機能追加
    01. Google アナリティクス4(GA4)に対応します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      2022年3月にニュースリリースにてご案内しておりましたとおり、Google アナリティクス4(GA4)に対応します。

      対応内容

      futureshop管理画面にてGoogle アナリティクス4の測定IDを設定できるように調整します。
      また、管理画面のページ名を下記の通り変更します。

      設定>プロモーション管理>拡張eコマース設定

      設定>プロモーション管理>Google Analytics設定

      管理画面ではユニバーサルアナリティクスによる拡張eコマース設定(以下拡張eコマース設定)も引き続き設定可能です。
      そのため、下記のどのパターンでもご利用いただけます。

      • Google アナリティクス4のみ利用
      • 拡張eコマース設定
      • Google アナリティクス4と拡張eコマース設定の併用

      ◎ イベントの違い

      拡張eコマース設定と、Google アナリティクス4ではGoogleへ送信するイベントに違いがあります。
      詳細は下記の表をご確認ください。

      今回のバージョンアップより「拡張eコマース設定」における商品購入時にGoogleに送信する税額を「商品合計の消費税額」から「購入金額の消費税額」へ変更します。

      イベント 拡張eコマース設定 Google アナリティクス4
      ページを表示(config)
      商品⼀覧を表⽰(view_item_list)
      商品詳細・商品レビューを表⽰(view_item)
      コンテンツをクリック(select_content)
      商品をクリック(select_item)
      商品を検索(search)
      検索URL

      検索文字列
      商品を追加(add_to_cart)
      商品を削除(remove_from_cart)
      ショッピングカートを表示(view_cart)
      ご注文手続きを開始(begin_checkout)
      ご注文手続きの設定(set_checkout_option)
      支払い情報の追加(add_payment_info)
      商品の購入(purchase)
      商品合計の消費税額

      購入金額の消費税額

      なお、Google アナリティクス4では管理画面上のカスタムディメンション設定は利用せず、固定でログイン状態(login)と会員ステージ表示順(stage)をユーザースコープで送信します。

      ◎ 注意事項

      従来までのGoogle アナリティクス(拡張eコマース利用)とGoogle アナリティクス4のプロパティを接続している場合、本設定を行う際に連携を解除いただく必要がございます。
      詳細はバージョンアップ後にオンラインマニュアルにてご確認ください。

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  • 機能追加
    02. あと払い(ペイディ)に対応します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      株式会社Paidyにて提供されている後払い決済サービス「あと払い(ペイディ)」に対応します。

      対応内容

      下記の内容についてご案内します。

      • ◎ あと払い(ペイディ)とは
      • ◎ ECサイト上の画面遷移
      • ◎ 受注処理の流れ
      • ◎ 利用開始までのステップ
      • ◎ 注意事項

      ◎ あと払い(ペイディ)とは

      あと払い(ペイディ)は、株式会社Paidyにて提供されている後払い決済サービスです。
      商品購入時には下記のような手順で簡単にご利用いただけます。

      1. お客様が商品購入時にメールアドレスと電話番号を登録して注文する際に与信確認後注文を完了する
      2. 店舗様にて請求確定する
      3. 請求確定後、翌月10日までにお客様でコンビニや銀行振込などで入金する

      あと払い(ペイディ)の詳細は株式会社Paidyの説明ページ「使い方|Paidy」をご確認ください。

      ◎ ECサイト上の画面遷移

      ご注文手続きページ上にPaidyの画面が表示され、お客様にて情報入力を進めていただきます。

      1. ご注文手続き

      「あと払い(ペイディ)」を選択し、注文を確定

      2. ご注文手続き(モーダル)

      メールアドレス・携帯電話番号を入力

      3. ご注文手続き(モーダル)

      SMSに届いた認証コードの入力

      4. ご注文手続き(モーダル)

      登録ボタンのクリック

      5. ご注文手続き(モーダル)

      Paidy側の完了画面が表示され自動で次の画面に遷移

      6. ご注文完了ページ

      futureshopのご注文完了ページの表示

      ◎ 受注処理の流れ

      与信結果に問題がなかった注文のみが注文完了となり、受注データが生成されます。
      与信結果に問題があった場合は受注を作成しません。

      また、クレジットカード決済等と同様に、注文完了時は与信の確保のみ行っており、請求は確定しておりません。
      futureshop管理画面で自動連携の設定を行っていると、入金済みにすることで請求を確定できます。

      なお、自動連携設定時に商品情報やご注文者情報、ご請求金額の増減などの与信に関わる情報を変更した場合、再与信が必要です。
      あと払い(ペイディ)についてはfutureshop管理画面から再与信を取得する機能を用意します。

      再与信を行う際の受注処理の流れは下記のとおりです。

      1. 受注情報の変更

      受注詳細ページ内の下記ページの特定の項目を更新します。

      • ○ お届け先情報編集
      • ○ 商品・送料・手数料編集
      • ○ 注文者情報編集
      • ○ 決済・ポイント利用額編集
      • ○ お届け先分割
      • ○ お届け先削除
      2. 再与信ボタンをクリックし結果を確認する

      再与信が必要な場合、入金状況箇所に再与信ボタンが表示されます。
      また、受注詳細上部に再与信が必要な旨、注意書きも表示されます。
      再与信が必要な状態では入金処理を行うことができません。

      再与信ボタンをクリックし、結果をご確認ください。

      エラーが出なければ再与信済みのため出荷処理を行った後、入金処理をお願いします。
      エラーが出た場合は、あと払い(ペイディ)での決済が継続できませんので、別の支払方法をお客様とご相談するか、別のお支払い方法でご注文いただくようご案内をお願いします。

      注意事項
      • futureshop管理画面で再与信機能を利用する場合、設定>決済>決済一覧>あと払い(ペイディ)設定 にて「自動連携」の設定が必要です。
      • 本機能では再与信の取得のみ行いますので、入金処理は別途必要です。
      • 本機能が利用できる決済は「あと払い(ペイディ)」と、今回のバージョンアップで機能追加される「NP後払い(即時与信)」のみです。

      ◎ 利用開始までのステップ

      【STEP1】株式会社Paidyに申し込む

      株式会社Paidyとのご契約が必要です。下記ページをご確認の上、ご契約を進めてください。
      https://paidy.com/merchant/application/

      なお、あと払い(ペイディ)の利用にあたりフューチャーショップへのお申し込みは必要ありません。

      【STEP2】futureshop管理画面で設定を行う

      Paidyの審査完了後、Paidyよりアカウント情報が送られてきます。

      その後、「futureshop管理画面」「Paidy管理画面」で下記の設定が必要です。

      Paidyの審査完了後、futureshop管理画面で設定ができるようになるタイミングは、2022年10月19日バージョンアップの翌週を予定しております。別途メールにてご案内します。

      管理画面種別 設定が必要なページ 設定内容(一部)
      futureshop管理画面 Paidy設定 接続情報
      店舗名
      ロゴURL
      あと払い(ペイディ)設定 利用設定
      画面上の表記
      メールに挿入される文章
      利用金額設定
      利用不可設定
      Paidy管理画面 futureshop管理画面に表示されているURLの設定

      ◎ 注意事項

      • あと払い(ペイディ)の決済は下記条件の決済にはご利用いただけません。
      • ● お客様が「店舗での受け取り」を選択した際(店舗受取オプションご契約時)
        ● 定期・頒布会の申込時(定期・頒布会オプションご契約時)
      • あと払い(ペイディ)の決済は与信後30日以内に売上確定・取引キャンセルを行う必要があります。

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  • 機能追加
    03. 「Apple ID・Googleアカウントログインオプション」をリリースします

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      Apple社製品をお使いのお客様が必ず保持しているApple IDと、Google社サービスをお使いのお客様が必ず保持しているGoogleアカウントで、自社ECサイトにログインできるよう機能追加します。

      本機能は有料オプションとして提供します。

      対応内容

      下記の内容についてご案内します。

      • ◎ Amazon・LINEログイン機能と今回の機能追加
      • ◎ Apple ID・Googleアカウントログインオプションでできること
      • ◎ オプションの料金、お申し込みについて
      • ◎ 注意事項・制限事項

      ◎ Amazon・LINEログイン機能と今回の機能追加

      現在、futureshopでは下記に対応しております。

      連携先サービス 必要なオプション
      Amazonログイン
      (Amazon.co.jp の情報を用いて会員ログイン)
      他社ID決済オプション(Amazon Pay利用)
      LINEログイン
      (LINEの情報を用いて会員ログイン)
      LINE連携オプション

      今回のバージョンアップで以下のログイン連携機能を追加いたします。
      利用のためには今回新設する「Apple ID・Googleアカウントログインオプション」の契約が必要です。

      連携先サービス 必要なオプション
      Apple ID でサインイン
      (Apple ID の情報を用いて会員ログイン)
      Apple ID・Googleアカウントログインオプション
      Google でログイン
      (Googleの情報を用いて会員ログイン)

      ◎ Apple ID・Googleアカウントログインオプションでできること

      本オプションの設定後にできることは下記のとおりです。

      • スムーズな会員登録
      • スムーズな会員ログイン

      それぞれ画面遷移をご案内します。
      なお、連携サービス側の二段階認証の設定有無や利用している端末、futureshop側の設定等によって画面遷移や表示が異なる場合がございます。

      ● スムーズな会員登録

      ログインページ(/p/login)や、ショッピングカートページ(/p/cart)にボタンを表示できます。
      ボタンをクリックすると、連携サービス側で保持している情報(名前、メールアドレス)をもとにスムーズに会員登録ができます。

      Mac Safariで「Appleでサインイン」から会員登録を行った場合、下記のような流れです。
      (iPhone Safariでも同じような画面遷移です。)

      1. ログインページにて、Appleでサインインをクリックする

      . Apple IDと名前を確認し、メールを共有にするか非公開にするかを選択し、認証を行う

      Apple IDでの初回連携時には、メール箇所に選択肢が表示されます。
      詳細はApple社のページ「メールを非公開」とは?」をご確認ください。

      • 「メールを共有」を選択した場合 :Apple IDで設定しているメールアドレスで会員登録を進めます。
      • 「メールを非公開」を選択した場合:Appleにて自動作成したメールアドレスで会員登録を進めます。

      . 会員登録確認画面で内容を確認、会員登録ボタンをクリック

      個人情報保護方針、会員規約同意チェックは設定を有効にしていた場合に表示されます。

      . 会員登録完了

      ● スムーズな会員ログイン

      すでに会員登録とログイン連携を完了しているお客様は、スムーズにログインできます。

      Googleでログイン済みショッピングカートに商品を入れ、「Googleでログイン」からログインをした場合、下記のような流れです。

      1. ショッピングカートページにてGoogleでログインをクリック

      . 利用するGoogleアカウントを選択する

      . ご注文手続き画面に遷移する

      ◎ オプションの料金、お申し込みについて

      ■ オプションの料金
      初期費用 月額費用
      無料 3,500円(税抜)

      コマースクリエイター切替済みの店舗様のみお申し込み可能です。
      オプション設定月の翌月から課金します。
      表示価格は税抜価格です。別途消費税がかかります。
      本オプションの契約でApple ID でサインイン、Google でログインどちらも利用できます。

      ■ お申し込み方法
      システム>申し込み・登録情報変更>オプション追加お申し込みよりお申し込みいただけます。
      ■ お申し込み受付開始タイミング
      2022年10月19日よりお申し込みいただけます。
      ■ お申し込みから利用開始までの日数
      オプションお申し込みから、1~2営業日で開始いただけます。

      ◎ 注意事項・制限事項

      futureshopとのオプション契約とは別でそれぞれ契約や登録、設定が必要です。
      それぞれのサービスへの契約にあたっては店舗様にて直接お願いします。
      (対応手順はバージョンアップ完了時にマニュアルにて公開します)

      連携ログイン 必要な作業 資料
      Apple ID でサインイン Apple IDの登録(無料)
      Apple Developer Programの登録(有料)
      Apple Developer Program(Apple)
      プログラムへの登録(Apple)
      Google でログイン Google Cloudの登録(無料) Google Cloud プラットフォーム(Google)
      • 本オプションは設定>購入者・会員情報>会員設定にて「利用する」のチェックが入っていない場合は利用できません。
        また、上記設定が有効になっていても、「管理者が、管理画面からのみ会員登録可能」となっている場合は利用できません。
      • 会員登録確認画面経由で登録を行った場合、不足項目がある状態で会員登録されます。
      • 今回のバージョンアップでは下記の対応は行いません。
      • ・ Apple ID でサインイン、Google でログイン を行った際にポイント付与、クーポン付与
        ・ Apple Pay、Google Payの対応
      • 会員登録時にメール認証をするように設定していても、連携ログイン時にはメール認証は行われません。



      2023年04月24日更新
      【お詫び・ご案内】Amazon Payご利用店舗様へ・会員登録確認画面が追加されました。

      バージョンアップ時のご案内に不足があり誠に申し訳ございません。

      「Apple ID・Googleアカウントログインオプション」のリリースに伴い
      会員登録確認画面(/p/link-register)」のレイアウトが追加されました。

      上記に伴い、AmazonPayのみ、ご利用の際にも同様に会員登録確認画面(/p/link-register)」が追加されました。
      追加された画面(レイアウト)のデザイン調整が必要な場合がございますので、
      下記内容をご確認の上、ご対応をお願いいたします。

      Amazon ログインで追加された画面(レイアウト)箇所

      詳細はオンラインマニュアル「会員登録済(未ログイン状態含む)のお客様(消費者)の場合」からご確認いただけます。

      こちらの画面は「Apple ID・Googleアカウントログインオプション」をご利用でない店舗様で、 「amazonでログイン」をご利用の店舗様でも画面が追加されます。

      ※ご対応いただきたいこと

      「会員登録確認画面(/p/link-register)」の画面(レイアウト)は、
      futureshopの初期パーツが設置されている状態であるため、レイアウト調整をお願いいたします。

      【スケルトンテーマにて作成されている店舗様】
      「会員登録確認画面(/p/link-register)」のレイアウトが初期状態ですので、 独自に設置されたパーツ、CSSは「会員登録確認画面(/p/link-register)」のレイアウトにて、 パーツの差し替えを行わないと読み込まれません。
      意図しないデザインになっている可能性がございますので、ご確認をお願いします。
      【スタートアップテーマにて作成されている店舗様】
      ヘッダー・フッターなどを独自のパーツに差し替えてご利用されている場合や、 初期設置以外のパーツにコードを記述して独自のCSS読み込みをされている場合は、 初期デザインの表示となっていますため、「会員登録確認画面(/p/link-register)」の レイアウトにてパーツの差し替えをお願いいたします。
      ▼ レイアウトの調整方法はこちらの『虎の巻』もご参考ください。
      ログインID連携ボタンから、新規会員登録を行う際の登録確認画面の調整はどのようにしたらいいですか?
      ◆レイアウトの確認方法
      「会員登録確認画面(/p/link-register)」の画面(レイアウト)へは直接アクセスできません。
      そのため、会員登録確認画面にアクセスするには、会員と紐づいていないAmazonアカウントを利用し、ゲストとしてログインして、実際に会員登録を進めて確認する必要があります。
      具体的には、ログイン画面にアクセスし、「amazonでログイン」ボタンを押下して、該当のAmazonアカウントを使って登録を進めます。
      【ログイン画面URL】https://ご利用ドメイン/p/login

      お手数をおかけしてしまい申し訳ございませんが、ご対応いただきますようお願い申し上げます。

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  • 仕様変更
    04. 購入時のお客様情報入力の内容を追加できるようにします

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      非ログイン状態での商品購入時におけるお客様情報入力画面に、「生年月日」「性別」「よく行くお店」を追加できるようにします。

      対応内容

      複数の店舗様からご要望を頂いておりました、商品購入時のお客様情報の入力項目で「生年月日」「性別」「よく行くお店」の3項目を追加できるように調整します。

      • 表示順は固定です。上記の通り、電話番号の下部に表示されます。
      • 「出力有無」と「入力が必須か任意か」は会員登録時の利用設定「必須/任意/表示しない」と連動します。
      • ご注文確認メール、ご予約確認メール、定期・頒布会申込受付メール、サンクスメールの設定でご注文者情報を表示する設定になっている場合は、画面上で入力された内容も出力します。

      なお、今後のバージョンアップにおいて「追加属性項目などその他の項目の追加」と「ご注文者や注文ごとに取得可能なアンケート機能の追加」につきましても検討を進めております。
      ご要望を頂いている店舗様にはご不便をおかけし申し訳ありませんが、今しばらくお待ち下さい。

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  • 仕様変更
    05. STAFF STARTとの連携を強化します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      株式会社バニッシュ・スタンダードにて提供しているサービス「STAFF START」との連携において下記2点の対応を行います。

      • ◎ 定期・頒布会商品に対応
      • ◎ LINE STAFF START連携(単独利用)に対応

      対応内容

      ◎ 定期・頒布会商品に対応

      バージョンアップ以降、定期・頒布会オプションをご利用いただいている店舗様でもSTAFF STARTをご利用いただけるようになります。

      そのため、通常商品だけではなく、定期商品・頒布会商品・通常・定期商品のページでも、コーディネートやスタッフ情報などSTAFF STARTに関する情報を表示できるようになります。
      また、STAFF STARTのアプリから設定できるコーディネート情報に定期商品や頒布会商品、通常・定期商品を紐付けられるようになります。

      ◎ LINE STAFF START連携(単独利用)に対応

      バージョンアップ以降、ECサイトでのコーディネート表示は使わず、LINE STAFF STARTを単独で利用できるようになります

      LINE STAFF STARTを単独でご利用頂く場合「LINE STAFF START連携オプション」の契約が必要です。
      LINE STAFF START連携オプションではECサイトにてコーディネートに関する情報を表示できません。

      ■ LINE STAFF START連携オプションの料金
      初期費用 月額費用
      150,000円 25,000円

      表示価格は税抜価格です。別途消費税がかかります。
      LINE STAFF STARTをご利用いただくには、別途バニッシュ・スタンダード社とのご契約が必要です。
      「STAFF START」「LINE STAFF START」について詳しくは株式会社バニッシュ・スタンダードへお問い合わせ・ご相談ください。

      ■ お申し込み方法
      システム>申し込み・登録情報変更>オプション追加お申し込みよりお申し込みいただけます。
      ■ お申し込み受付開始タイミング
      2022年10月19日よりお申し込みいただけます。
      ■ お申し込みから利用開始までの日数
      オプションお申し込みから、1~2営業日で開始いただけます。
      ■ STAFF START連携オプションからLINE STAFF START連携オプションへの切り替え
      株式会社バニッシュ・スタンダードご担当者までご連絡をお願いします。
      なお、すでにSTAFF START連携オプションをご利用中の店舗様が、LINE STAFF STARTに切り替える場合はLINE STAFF START連携オプションの初期費用はかかりません。

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  • 機能追加
    06. マイページにログイン連携ページを追加します

    • 対象店舗

      下記いずれかのオプションをお使いのコマースクリエイターをご利用中の店舗様

      • ◉ 他社ID決済オプション(Amazon Pay利用)
      • ◉ LINE連携オプション

      ※「Apple ID・Googleアカウントログインオプション」をご契約いただいた店舗様も利用可能

      機能概要

      マイページにログイン連携ページを追加します。

      対応内容

      マイページにログイン連携ページを追加し、下記対応ができるように調整します。

      • Apple・Google・Amazon・LINEの「連携」と「連携の停止」
      ● マイページ

      ● ログイン連携ページ

      「ログイン連携」ページから連携ログインの停止ができます。
      また、LINE連携につきましてはスマートフォンからアクセスした際のみにLINE連携ページ(/p/line/connect)への誘導ボタン/連携解除ボタンが表示されます。

      マイページのログイン連携ボタンを表示させる場合は、バージョンアップ後に設定が必要です。
      設定>購入者・会員情報>会員設定-ログイン連携設定にてチェック)

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  • 仕様変更
    07. 管理画面のページ名を一部変更します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様

      対応内容

      今回のバージョンアップにあわせて管理画面上の一部のページ名を変更します。

        バージョンアップ前 バージョンアップ後
      コマースクリエイター切替済 Google設定
      (設定>プロモーション管理)
      Google商品フィード設定
      (設定>プロモーション管理)
      コマースクリエイター切替済
      コマースクリエイター移行中
      拡張eコマース設定
      (設定>プロモーション管理)
      (構築>プロモーション管理)
      Google Analytics設定
      (設定>プロモーション管理)
      (構築>プロモーション管理)

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  • 仕様変更
    08. 表示条件で設定できる条件を一部変更します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様

      対応内容

      レイアウト(commerce creator>テーマ)でレイアウトパーツに設定できる表示条件の条件設定を一部変更します。

      バージョンアップ前 バージョンアップ後
      【削除される項目】
      自動ログイン状態
      Amazonログイン
      LINEログイン
      【追加される項目】
      Apple連携
      Google連携

      削除される条件をレイアウトで使用している場合、バージョンアップ後条件設定が無効となります。
      その結果、意図せぬユーザーにパーツが表示される可能性がございますのでご注意ください。

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  • 仕様変更
    09. Amazonログイン・LINEログインに関する仕様とHTMLを一部変更します

    • 対象店舗

      下記いずれかのオプションをご利用中のコマースクリエイターをご利用中の店舗様

      • ◉ 他社ID決済オプション(Amazon Pay利用)
      • ◉ LINE連携オプション

      対応内容

      下記ページで設定しているシステムパーツの名称と仕様、出力されるHTMLを一部変更します。

      • ○ カートログイン
      • ○ カートログイン(定期)
      • ○ マイページログイン
      • ○ お気に入りログイン
      • ○ レビューログイン
      • ○ LINEログイン

      ● 名称と仕様の変更

      下記2つのパーツの名称を下記の通り変更します。

      また、これまではAmazonログイン限定のパーツでしたが、Apple ID・Googleアカウントログインオプションで出力される情報も出力されるよう仕様変更します。

      加えて、どちらのパーツもレイアウト保存時に必須としておりましたが、バージョンアップ後は必要に応じてページから外していただけるように変更します。

      バージョンアップ前 バージョンアップ後
      Amazonログインパーツ

      連携ログインパーツ

      Amazonログイン後表示
      連携ログイン後表示

      ● HTMLの変更

      Amazonログインパーツから連携ログインパーツへの変更にあわせて、バージョンアップ前後でHTMLの構造を変更します。

      【バージョンアップ前】Amazonログインパーツ
      <!-- **他社サービスログインエリア(システムパーツグループ)↓↓ -->
      <div class="fs-c-otherServiceLogin">
      	<!-- **Amazonログインパーツ(システムパーツ)↓↓ -->
      	<div class="fs-c-anotherLogin fs-c-anotherLogin--amazon">... 省略 ...</div>
       	<!-- **Amazonログインパーツ(システムパーツ)↑↑ -->
      	<!-- **Lineログインパーツ(システムパーツ)↓↓ -->
      	<div class="fs-c-anotherLogin fs-c-anotherLogin--line">... 省略 ...</div>
      	<!-- **Lineログインパーツ(システムパーツ)↑↑ -->
      </div>
      <!-- **他社サービスログインエリア(システムパーツグループ)↑↑ -->
          ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓   ↓
      【バージョンアップ後】連携ログインパーツ
      <!-- **他社サービスログインエリア(システムパーツグループ)↓↓ -->
      <div class="fs-c-otherServiceLogin">
      <!-- **連携ログインパーツ(システムパーツ)↓↓ -->
        <div class="fs-c-linkedServiceLogin">
      	<h2 class="fs-c-linkedServiceLogin__title">[メッセージ機能]</h2>
      	<div class="fs-c-linkedServiceLogin__body">
      		<div class="fs-c-linkedServiceLogin__message">[メッセージ機能]</div>
      		<div class="fs-c-linkedServiceLogin__login">
      			<div class="fs-c-anotherLogin fs-c-anotherLogin--apple">... 省略 ...</div>
      			<div class="fs-c-anotherLogin fs-c-anotherLogin--google">... 省略 ...</div>
      			<div class="fs-c-anotherLogin fs-c-anotherLogin--amazon">... 省略 ...</div>
      		</div>
      	</div>
        </div>
        <!-- **連携ログインパーツ(システムパーツ)↑↑ -->
        <!-- **Lineログインパーツ(システムパーツ)↓↓ -->
        <div class="fs-c-anotherLogin fs-c-anotherLogin--line">... 省略 ...</div>
        <!-- **Lineログインパーツ(システムパーツ)↑↑ -->
      </div>
      <!-- **他社サービスログインエリア(システムパーツグループ)↑↑ -->

      また、Amazonログイン後表示から連携ログイン後表示への変更にあわせて、それぞれの状況に応じたclassを追加して出力するように変更します。
      LINEログイン後表示についても、classを追加して出力するように変更します。

      【バージョンアップ前】Amazonログイン後表示
       <div class="fs-c-otherServiceLoginCompleted">... 省略 ...</div>
          ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓   ↓
      【バージョンアップ後】連携ログイン後表示
      <div class="fs-c-otherServiceLoginCompleted fs-c-otherServiceLoginCompleted--amazon">... 省略 ...</div>
      【バージョンアップ前】LINEログイン後表示
      <div class="fs-c-otherServiceLoginCompleted">... 省略 ...</div>
          ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓   ↓
      【バージョンアップ後】LINEログイン後表示
      <div class="fs-c-otherServiceLoginCompleted fs-c-otherServiceLoginCompleted--line">... 省略 ...</div>

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  • 仕様変更
    10. reports β版の仕様を一部変更します

    • 対象店舗

      コマースクリエイターをご利用中の店舗様
      ※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること

      機能概要

      reports β版における特定レポートの仕様を変更します。

      対応内容

      下記の対応を行います。

      対象のレポート 変更内容
      注文(決済方法別) あと払い(ペイディ)を追加
      楽天ID決済の名称を楽天ペイ(オンライン決済)に変更
      注文レポートすべて
      顧客(会員登録数)
      検索条件にApple ID連携有無、Google ID連携有無の絞り込みを追加
      検索条件からLINE ID連携日を削除
      注文(ID連携別)
      顧客(ID連携別)
      レポート設定-グラフの表示項目にAppleID連携会員Google ID連携会員を追加
      グラフ、表にApple ID連携会員Google ID連携会員ID連携(全体)*を追加
       *Apple ID、Google ID、Amazon ID、LINE ID連携会員の延べ数
      商品 カート放棄率を表示するように調整 (※2022/06/23以降のデータのみ)

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    • 仕様変更
      11. システムで出力しているCSSを変更します

      • 対象店舗

        コマースクリエイターをご利用中の店舗様

        機能概要

        システムで出力しているCSSを変更します。

        対応内容

        今回のバージョンアップにてシステムで出力している下記のCSSを変更します。

        • fs_theme.css (スタートアップテーマ(PC/タブレット),スタートアップテーマ(スマートフォン))
        • fs_style.css (全テーマ対象)
        下記のページにて変更予定のCSSと現在適用されているCSSを公開します。ご確認ください。
        ▼適用しているCSS
        https://www.future-shop.jp/versionup/commerce-creator-css.html

        なお、今回から上記CSSをコンパイルする際に利用しているライブラリを変更しているため、現行のCSSからは大きく差分が表示されます。
        画面上の表示には影響はございませんがご了承ください。

        バージョンアップ後に変更するCSSは、2022年10月05日時点のものです。
        バージョンアップまでに更新される場合がございますので予めご了承ください。

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コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

  • 仕様変更
    01. e飛伝Ⅲ用のCSVダウンロードと、出荷データ登録に対応します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      内容

      運用>受注管理>受注一覧・管理(受注検索) から出力できるCSVの形式に、「e飛伝Ⅲ形式」「e飛伝Ⅲ(メール便)形式」を追加します。
      CSVの仕様につきましては、バージョンアップ後にオンラインマニュアルにてご確認ください。


      また、e飛伝Ⅲに取り込んだ後、出力されたCSVを運用>受注管理>出荷データ一括登録 から取り込めるようにします。

      e飛伝Ⅲを用いたスムーズな出荷データの入出力にご活用ください。

      CSVをe飛伝Ⅲに取り込んだ後、出力したCSVをfutureshopに取り込む際にはShift-JIS形式への変更が必要です。
      恐れ入りますが、e飛伝Ⅲマニュアルに記載の通り出力形式のご調整をお願いします。

      なお、今回のバージョンアップ以降も「e飛伝形式」「e飛伝Ⅱ形式」「e飛伝Ⅱ(メール便)形式」については引き続きご利用いただけます。
      今後のバージョンアップにおいて廃止される可能性がございますので、予めご了承ください。

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  • 機能追加
    02. NP後払い(即時与信)にてNP後払いwizに対応します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      NP後払い(即時与信)にてNP後払いのオプション「NP後払いwiz」に対応します。

      NP後払い(即時与信)、NP後払いwizの利用は、別途株式会社ネットプロテクションズとのお申込・契約が必要です。

      対応内容

      NP後払い(即時与信)にて請求書を送付物に同梱できるオプション「NP後払いwiz」に対応します。

      下記内容をご紹介します。

      • ◎ 受注フローの違い
      • ◎ NP後払いwizを使うために必要なこと
      • ◎ 注意事項

      ◎ 受注フローの違い

      NP後払いwiz の利用有無でお客様側の注文時のフローに変更はありませんが受注フローは変更があります。
      NP後払いwizの利用有無による受注フローの違いは下記のとおりです。

        NP後払いwizあり NP後払いwizなし
      1 受注内容の確認 受注内容の確認
      2 請求書データの取得・印刷 -
      3 送り状番号の設定と入金処理 送り状番号の設定と入金処理
      4 請求書を同梱し商品の発送 商品の発送
      5 - (ネットプロテクションズからお客様に)請求書の送付

      「請求書データの取得・印刷」においてはNP後払い管理画面からデータを取得し、ネットプロテクションズより提供される印字ソフトに取り込み、店舗様にてお持ちのプリンターで印刷していただく対応が必要です。

      ◎ NP後払いwizを使うために必要なこと

      株式会社ネットプロテクションズにお問い合わせ後、ご契約をお願いします。
      futureshopへのオプションのお申し込みはございません。

      NP後払いwizの契約後は、futureshop管理画面でチェックを入れるだけで設定できます。

      [コマースクリエイター利用店舗様]

      設定>決済>ネットプロテクションズ(NP後払い)設定

      [コマースクリエイター未利用店舗様]

      構築>ページ設定>ネットプロテクションズ(NP後払い)設定

      ◎ 注意事項

      • NP後払いwizの設定を行っていても購入者(請求先)と送付先が異なる場合はNP後払いwiz取引とならず、請求書は株式会社ネットプロテクションズから送付されます。
      • 自動連携設定時に商品情報やご注文者情報、ご請求金額の増減など、与信に関わる情報を変更した場合、再与信が必要です。
        再与信につきましては下記の項目をご確認ください。

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  • 機能追加
    03. NP後払い(即時与信)にて再与信機能を追加します

    • 対象店舗

      NP後払い(即時与信)を利用中の店舗様

      機能概要

      NP後払い(即時与信)にて与信情報に変更があった際に再与信のみを行う機能を追加します。

      対応内容

      NP後払い(即時与信)ではお客様の情報や購入商品の金額、決済時の金額などで注文時に与信確認を行っています。
      与信に関わる情報に変更があった際には請求を行う前に再与信が必要です。
      NP後払い(即時与信)において再与信ができるように機能追加します。

      受注後、与信に関わる情報に変更があった際には請求を行う前に再与信が必要です。

      今回のバージョンアップにてNP後払い(即時与信)においてfutureshop管理画面にてかんたんに再与信ができるように機能追加します。

      下記内容についてご案内します。

      • ◎ 受注処理の流れ
      • ◎ 注意事項

      ◎ 受注処理の流れ

      再与信を行う際の受注処理の流れは下記のとおりです。

      1. 受注情報の変更

      受注詳細ページ内の下記ページの特定の項目を更新します。

      • ○ お届け先情報編集
      • ○ 商品・送料・手数料編集
      • ○ 注文者情報編集
      • ○ 決済・ポイント利用額編集
      • ○ お届け先分割
      • ○ お届け先削除
      2. 再与信ボタンをクリックし結果を確認する

      再与信が必要な場合、入金状況箇所に再与信ボタンが表示されます。
      また、受注詳細上部に再与信が必要な旨、注意書きも表示されます。
      再与信が必要な状態では入金処理を行うことができません。

      再与信ボタンをクリックし、結果をご確認ください。

      エラーが出なければ再与信済みのため出荷処理を行った後、入金処理をお願いします。
      エラーが出た場合はNP後払いでの決済が継続できませんので、別の支払方法をお客様とご相談するか、別のお支払い方法でご注文いただくようご案内をお願いします。

      注意事項

      • futureshop管理画面で再与信機能を利用する場合、設定>決済>決済一覧>NP後払い(即時与信)設定 にて「自動連携」の設定が必要です。
      • 本機能では再与信の取得のみ行いますので、入金処理は別途必要です。
      • 本機能が利用できる決済は「NP後払い(即時与信)」と、今回のバージョンアップで追加される「あと払い(ペイディ)」のみです。

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  • 機能追加
    04. レビューのダウンロード機能を追加します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      お客様に記入いただいたレビュー内容をCSVデータでダウンロードできる機能を追加します。
      ダウンロードする前に特定の条件で検索し、条件で絞り込んだデータをダウンロードできます。

      対応内容

      バージョンアップ以降、運用>レビュー管理>レビュー一覧 ページにて、「検索結果をダウンロード」ボタンが表示されるようになります。

      上部の検索条件で絞り込みを行い「検索結果をダウンロード」ボタンを押すと、レビューごとに下記の項目が出力されたCSVデータをダウンロードできます。

      • ○ レビューID
      • ○ 会員ID
      • ○ 購入者
      • ○ 投稿日
      • ○ ステータス
      • ○ 商品番号(投稿時)
      • ○ 商品名(投稿時)
      • ○ 商品URL
      • ○ ニックネーム
      • ○ おすすめ度区分
      • ○ 内容
      • ○ 表示フラグ(都道府県)
      • ○ 都道府県
      • ○ 表示フラグ(年齢層)
      • ○ 年齢層区分
      • ○ 表示フラグ(性別)
      • ○ 性別区分
      • ○ 最終更新日時

      出力項目の詳細はバージョンアップ後、オンラインマニュアルにてご確認ください。
      なお、出力項目の変更機能はございません。

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  • 仕様変更
    05. futureshop APIv2の既存APIの仕様を修正します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      今回のバージョンアップの対応にあたり、すでにご案内しているfutureshop APIv2の下記APIの仕様を一部修正します。

      対応内容

      それぞれ下記の項目を追加・変更します。
      出力内容に関する詳細な仕様はバージョンアップ後、オンラインマニュアル にてご確認ください。

      商品検索API
      • コマースクリエイター切替済店舗、コマースクリエイター移行中店舗にて「コマースクリエイターで構築されたECサイトの商品詳細ページURL」のレスポンスを追加
      • - コマースクリエイター未利用店舗様の場合は空文字を返却
      受注検索API
      • 決決済方法(paymentType)にあと払いペイディのレスポンスを追加
      受注取得API
      • PaidyペイメントIDを出力するように変更
      • 決済方法(paymentType)にあと払いペイディのレスポンスを追加
      入金API
      • Paidyの最低金額チェック(1円)を追加
      発送API
      • APIで送り状番号を登録した際に運用>受注管理>受注一覧・管理-通常処理中/未入金・通常処理中/未発送 にて「送り状番号登録済み」で対象の受注が表示されない不具合を修正

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  • 仕様変更
    06. 受注データ(futureshop形式)、会員一括登録用CSVの項目を追加します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      機能概要

      今回のバージョンアップにあわせて受注データ(futureshop形式)、会員一括登録用CSVの項目を追加します。

      対応内容

      ◎ 受注データ(futureshop形式)

      バージョンアップ後、運用>受注管理>受注データ取得項目設定 -futureshop にて下記の項目を出力できるようにします。

      ○ 決済ID(Payment ID)

      • バージョンアップ後は出力しない設定になっています。
      • あと払い(ペイディ)機能の利用有無にかかわらず、すべての店舗様にて項目が追加されます。

      ◎ 会員一括登録用CSV

      バージョンアップ後、運用>会員管理>会員一括登録・取得 にて出力する会員一括登録用CSVに下記の項目を出力します。

      ○ AppleID連携日時
      ○ GoogleID連携日時

      • オプションの利用有無にかかわらず、すべての店舗様にて項目が追加されます。
        (オプションの契約がない際には各項目は空白で出力されます。)
      • バージョンアップ以降に会員一括登録用CSVにて会員データを登録・更新・削除する際に該当の2列が必要になります。ご注意ください。
      【バージョンアップ前】
      AmazonID連携日時 LINE ID連携日時 LINE UserID 最終更新日時 登録日時
          ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓   ↓
      【バージョンアップ後】
      AmazonID連携日時 LINE ID連携日時 LINE UserID AppleID連携日時 GoogleID連携日時 最終更新日時 登録日時

      出力内容の詳細はバージョンアップ後、オンラインマニュアルにてご確認ください。

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  • 仕様変更
    07. 会員検索の項目の位置と仕様を変更します

    • 対象店舗

      futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

      対応内容

      会員検索(運用>会員管理)の項目の位置と仕様を変更します。

      • Amazon会員とLINE ID連携の絞り込みを行う際の挙動を統一
      • Amazon ID連携の絞り込みとLINE ID連携に関する項目を下部に移動
      • Amazon ID連携を行った日で絞り込みができる機能を追加
      • Apple ID、Google ID、Amazon ID、LINE IDいずれかの連携有無の抽出ができる機能を追加
      バージョンアップ前 バージョンアップ後

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