コマースクリエイター利用店舗様・未利用店舗様共通

• 仕様変更
  01. 「e飛伝Ⅱ形式の出荷済みデータCSV」を取り込む際の仕様を変更します

  • 対象店舗

    futureshop、futureshop omni-channelの全ての店舗様

    内容

    佐川急便株式会社提供の送り状発行システム「e飛伝Ⅱ、e飛伝Ⅲ」より出力された「e飛伝Ⅱ形式の出荷済みデータCSV」をfutureshopに取り込む際の仕様を変更します。

    その結果、店舗様でデータ加工をせず、e飛伝Ⅲから出力したCSVデータをfutureshopへ取り込むことができるようになります。
    （e飛伝Ⅲをご利用の場合、e飛伝Ⅲ側でe飛伝Ⅱに合わせたテンプレート設定が必要です。）

    今回のバージョンアップにて、エラーなくfutureshopに取り込むことができる「項目名」および「入力される値の形式」を下記の通り変更します。

    	バージョンアップ前	バージョンアップ後
    項目「お問合せ送り状№」の項目名	お問合せ送り状№	お問合せ送り状№ お問合せ送り状ＮＯ． お問い合せ送り状No.
    項目「出荷日時」の出力形式	yyyyMMddHHmmss	yyyyMMddHHmmss yyyyMMdd yyyy/MM/dd

    なお、上記項目以外につきましてはこれまでの仕様から変更はありません。
    上位項目以外のCSVデータの取り込み時の仕様は下記マニュアルをご確認ください。

    ▼ 佐川急便：e飛伝Ⅱから出力されるCSVデータの取り込み時の仕様

    https://www.future-shop.jp/manual/operate/accept/opt-ShipDataUpload.html#CSV-ehiden

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• 仕様変更
  02. 予約受注のポイント有効処理の仕様を変更します

  • 対象店舗

    ポイント機能オプションをご利用中の店舗様

    機能概要

    予約受注におけるポイント有効処理の仕様を変更します。

    下記機能・設定をすべて利用中の店舗様は運用の変更がございますので、必ずご確認ください。

    • 　A. ポイント機能オプションをご利用中
    • 　B. 予約機能を利用している
    • 　C. ポイントの有効処理設定が「注文完了時に有効（即時有効）」となっている

    上記条件が揃っている店舗様につきましては別途弊社担当よりご案内いたします。

    内容

    予約受注の場合、ポイントの有効処理設定が「注文完了時に有効（即時有効）」となっていても、ポイントの有効処理は店舗様にて手動で有効にする対応が必要です。

    バージョンアップ以降は「予約から通常処理に変更する」タイミングにて自動でポイントの有効処理を行うように仕様変更します。

    	STEP1	STEP2	STEP3
    バージョンアップ前	＜店舗様＞ 予約を通常処理に変更 運用＞受注管理＞予約	＜店舗様＞ ポイントの有効処理設定 運用＞ポイント管理＞有効処理 運用＞受注管理＞受注詳細	＜お客様＞ 予約注文のポイントが利用可能
    バージョンアップ後		→

    《 ポイントの自動有効で問題がある店舗様 》

    恐れ入りますが、「ポイント有効処理設定の変更」や「予約を通常処理に変更するタイミング」のご調整をお願いできますでしょうか。

    ポイント有効処理の設定は下記にてご調整ください。

    [ コマースクリエイター利用店舗 ]

    設定>ポイント>ポイント基本設定 ポイント有効処理設定

    [ コマースクリエイター未利用店舗 ]

    運用>ポイント管理>ポイント基本設定 ポイント有効処理

    《 ポイントの自動有効で問題がない店舗様 》

    追加での対応はございません。

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コマースクリエイター未利用店舗様

• 仕様変更
  01. 改正特定商取引法に対応するため、お申込確認ページの表示を一部変更します

  • 対象店舗

    定期・頒布会オプションをご利用中の店舗様

    機能概要

    改正特定商取引法に対応するため、定期・頒布会オプションを利用中の店舗様で、期限ありの定期商品申込もしくは頒布会申込時の画面表示を変更します。

    内容

    サービスサイトやfutureshop管理画面のお知らせでご案内しております通り、futureshopでも令和3年特定商取引法・預託法の改正に伴いシステム対応を予定しております。
    対応は4月（今回）と6月の2回に分けて対応します。

    今回の対応では、定期・頒布会オプションをご利用中の店舗様で、期限ありの定期商品申込もしくは頒布会申込時に「お申込確認」ページにて「お客様が支払うこととなる代金の総額」を表示するように調整します。

    

    • 期限なしの定期商品申込時には変更はありません。
    • 出力される文言はシステムで固定となり変更できません。
    • 送料の注釈は「後から送料を連絡する」設定となっている場合のみ表示されます。
    • 店舗様にて独自で設定されているCSSによってはバージョンアップ後にレイアウトの調整が必要になる場合があります。

    また、6月の対応内容につきましてはfutureshop管理画面のお知らせよりご確認ください。
    対応時期が近づきましたら改めてお知らせします。

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