ECサイト構築プラットフォームfutureshopのバージョンアップ・メンテナンス情報です。
2019.08.09 2019年9月4日・バージョンアップ情報
バージョンアップ項目【機能追加・仕様改善・変更】
コマースクリエイター有効または運用中(切替後)店舗様は▼ コマースクリエイター利用店舗様の欄を、
無効店舗様は▼ コマースクリエイター未利用店舗様の欄をご確認ください。
コマースクリエイターの利用状況が不明な場合は、以下ページの確認方法をご参照ください。
- ■コマースクリエイターご利用状況の確認方法について
- https://www.future-shop.jp/manual/glossary/admin-mode.html
コマースクリエイター利用店舗様 ※ 詳細は下記見出しをクリックしてご確認ください
-
機能追加
01.消費税率10%への引き上げ・軽減税率の導入にシステム対応します-
機能概要
2019年3月19日、5月31日とご案内しておりましたとおり、
消費税率10%への引き上げ・軽減税率の導入にシステム対応いたします。
動画でわかる!2019消費税対応
- ▼ tips:消費税動画ページ
- https://www.future-shop.jp/tips/2019shouhizei-taiou-gaiyou/
主な機能
バージョンアップにより変更する内容や店舗様にて対応が必要な箇所につきましては下記のページをご覧ください。
なお、店舗様の登録内容(商品の税別/税込登録、軽減税率対象商品の有無、定期・頒布会オプションの有無など)により
必要な対応が異なります。- ▼ 消費税対応(futureshop, futureshop omni-channel)
- https://www.future-shop.jp/manual/tax-hike/consumptiontax.html
- ▼ 消費税対応(futureshop overseas)
- https://www.future-shop.jp/manual/tax-hike/consumptiontaxov.html
- 【重要】必ず設定内容をご確認いただき、必要に応じてご調整ください。
- 合計金額から税率別に割り戻して消費税計算するため、商品価格の税別登録/税込登録を問わず、
全店舗様において消費税設定ページにて正しい消費税率を設定する必要があります。
- 商品によって税別登録/税込登録が混在している場合は、店舗様にて必要となる対応を簡略化するため、
事前に税別登録に統一されることをおすすめいたします。 - [税別登録/税込登録の確認方法]
「価格登録用ファイル」をダウンロードし、
「消費税率」列が0の商品は税別登録、1の商品は税込登録です。 - また、消費税率が0%となっている店舗に関しては、バージョンアップ後に強制的に8%に変更いたします。
● 店舗様にて必要な対応につきましては、上記マニュアル並びに下記『虎の巻』記事をご確認ください。
- ▼ 虎の巻:消費税法の一部改正に関して、具体的にどのような変更作業が必要ですか?
- http://qa.future-shop.jp/faq/show/5456
- ▼ 虎の巻:送料とお支払い方法についてページの消費税表記箇所の調整について教えてください。
- http://qa.future-shop.jp/faq/show/5874
- ▼ 虎の巻:消費税対応
- http://qa.future-shop.jp/category/show/445
本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channel、futureshop overseasの全店舗様
-
-
機能追加
02.決済オプション「SBPS」に対応します-
機能概要
SBペイメントサービス株式会社が提供する『オンライン決済サービス』に対応いたします
主な機能
プレスリリースにてご案内しましたとおり、決済オプション「SBPS」に対応いたします。
お申込み受付は行っておりますが、利用開始は9月下旬を予定しております。今しばらくお待ち下さいませ。
現在[「F-REGI」をご利用中で、「SBPS」への切り替えをご希望の店舗様は、
SBペイメントサービス株式会社にお申し込みいただきまして、
審査完了後、9月下旬以降の弊社設定後にF-REGIからSBPSに切り替えることが可能です。「SBPS」に切替後、「F-REGI」に戻すことはできません。
- ご注意ください
- 2019年9月リリースのタイミングでは、SBPSは下記の決済に対応しておりません。
- ◎ 定期・頒布会
- ◎ コンビニ/Edy/楽天銀行自動引落
- ◎ Apple Pay
- 上記決済を「F-REGI」にてご利用いただいている店舗様は、
「SBPSに切り替えを行ったタイミング」でご利用いただけなくなります。ご注意ください。 - 「F-REGI」のカード登録型サービスにてご登録いただいているカード情報は「SBPS」に移行することはできません。
「SBPS」に切り替える際、会員様に対して、システム変更により従来の登録カードは利用できないこと、
ご注文時にカード情報を再登録する必要があることのご案内が必要となります。
● 切り替えの際の流れは下記のページにてご紹介しております。
- ▼ 虎の巻:F-REGIからSBPSに乗り換えをしたいです。どのような作業が必要になりますか?
- http://qa.future-shop.jp/faq/show/5530
● SBPSのプラン・料金に関する詳細やよくあるご質問は下記ページをご覧ください。
- ▼ 決済オプション「SBPS」
- https://www.future-shop.jp/plan/sbps.html
- ▼ 虎の巻:SBPS
- http://qa.future-shop.jp/category/show/446
なお、SBPS追加に伴いまして、決済オプション「SBPS」の導入有無に関わらず、
にてダウンロードできる「futureshop形式」に、『SBPS処理トラッキングID』を出力できるようにします。『SBPS処理トラッキングID』は、SBPS決済管理ツール(管理画面)にて採番している管理番号です。
なお、SBPS決済管理ツール(管理画面)上では受注コードでの検索も可能です。※ バージョンアップ後の初期状態では出力されません。
にて「SBPS処理トラッキングID」にチェックを入れて登録することで
出力できるようになります。本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channelの全店舗様
-
-
機能改善
03.メール便(ネコポス)に対応します-
機能概要
メール便(ネコポス)に対応します。
B2出荷データ形式にて専用の送り状番号種別を出力できるようになります。
対象管理画面
- 構築メニュー>送料・決済設定>配送サービス設定
- 運運用メニュー>受注管理>受注一覧・管理
- 運用メニュー>受注管理>受注検索
- commerce creator>メッセージ
主な機能
配送サービス設定にてヤマト運輸株式会社のメール便サービス「ネコポス」を設定できるようにします。
ネコポスが選ばれた受注があった場合、
から
「B2出荷データ形式」を選んだ際、該当の受注の送り状種別は「7」で出力されるようになります。お客様管理番号 送り状種別 クール区分 伝票番号 出荷予定日 お届け予定(指定)日 配達時間帯 お届け先コード ~ 100000592833 7 2019/07/21 ~ ■ 設定方法
ネコポスを使用設定を有効にする場合、店舗を閉店していただく必要があります。
閉店後、 にて「使用する」のチェックと送料を設定し、登録するボタンを押下してください。にて設定できるメッセージが追加されますので、必要に応じてご調整ください。
- ◎ ネコポス 送料とお支払いメッセージ
- ◎ ネコポスメッセージ
- ◎ ネコポス選択不可メッセージ
- ◎ 配送方法変更 ネコポスメッセージ
■ CSVの変更点
変更があるCSVは下記のとおりです。
- ◎ 頑張れ♪店長!形式
- ◎ マイティ通信販売 形式
- ◎ futureshop形式
該当の受注があった場合に「配送方法」、「配送サービス」にネコポスが出力されます。
- ◎ B2出荷データ 形式
該当の受注があった場合にCSVファイルの「送り状種別」に7が出力されます。
■ 配送種別「クロネコメール便」をご利用の店舗様
配送種別「クロネコメール便」箇所にて「配送名」を変更してご利用していた場合、
設定内容は配送種別「メール便サービス4」に移動されます。本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channelの全店舗様
-
-
仕様変更
04.管理者設定・ショップ基本設定の設定ページを変更します-
機能概要
管理者設定・ショップ基本設定の設定を行うページを構築メニューから管理TOPに変更します。
対象管理画面
- 構築メニュー>管理者設定
- 構築メニュー>店舗公開情報>ショップ基本設定
主な機能
構築メニューにて設定していた下記設定ページを管理TOPにて設定変更できるように移動いたします。
バージョンアップ前 バージョンアップ後 構築メニュー>管理者設定>管理者一覧
管理者登録
管理者ログ
パスワード変更管理TOP>管理者設定>管理者一覧
管理者登録
管理者ログ
パスワード変更構築メニュー>店舗公開情報>ショップ基本設定 管理TOP>ショップ基本設定 今回のバージョンアップで、権限設定の変更はありません。
そのため、バージョンアップ前に該当ページの閲覧・変更ができない管理者はバージョンアップ後も該当のページを閲覧・変更することはできません。必要に応じて管理者の権限変更をお願いいたします。
管理者の権限変更は「管理者一覧を閲覧できるアカウント」で管理画面にログインし、
管理者一覧ページから権限変更をしたいアカウント名をクリックしてください。
その後、下部の「編集」ボタンを押下後、設定変更をして「登録する」ボタンを押下してください。
本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channelの全店舗様
-
-
その他
05.F-REGI管理画面への誘導リンクを外します-
機能概要
受注管理にて表示しているF-REGI管理画面への誘導リンクを外します。
F-REGI管理画面URLは、
の4ページをご参照ください。
(F-REGI管理画面URLは、お気に入り登録されておかれると便利です。)
対象管理画面
- 運用メニュー>受注管理
主な機能
にて表示している「F-REGI管理画面へ」のリンクを外します。
今後につきましては、ブラウザのブックマークなどをご利用ください。
本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channelの全店舗様
-
-
仕様変更
06.F-REGIクレジットカードの最小利用金額の設定を変更します機能概要
「F-REGIクレジットカード」の最小購入金額金額設定を2円から利用できるように変更いたします。
ただし、注意点もございますので下記案内内容を必ずご確認ください。
対象管理画面
- 構築メニュー>送料・決済設定>決済方法設定>クレジットカード(F-REGI)設定
主な機能
「F-REGI」の最小購入金額設定を、従来は108円以下の登録ができませんでしたが「2円」でも登録できるように変更いたします。
バージョンアップ前に設定している金額はバージョンアップ以降も変更されません。
- ご注意ください
- 最小購入金額に設定される金額によっては、「株式会社エフレジ」より請求される決済手数料が上回ることがございます。
店舗にて、適切な最小購入金額の検討をお願いします。
本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channelの全店舗様
-
機能追加
07.OGPタグの「product:price:amount」に対応します機能概要
OGPタグの「product:price:amount」に対応する置換文字を設定できるようになります
対象管理画面
- commerce creator>パーツ
主な機能
note for shopping などで利用されるOGPタグ「product:price:amount」に対応する置換文字が設定できるようになります。
販売価格や通常価格、会員価格・会員ステージ価格を桁区切り無しで出力できる置換文字をご用意いたします。
出力内容 置換文字 出力イメージ 出力できるページ 販売価格 {% product.sales_price_raw %} 1000 商品詳細
商品グループ
商品検索結果一覧
クーポン対象商品一覧
バンドル対象商品一覧
お気に入り通常価格 {% product.list_price_raw %} 会員価格・ 会員ステージ価格 {% product.member_price_raw %} 置換文字を利用したOGPタグの設定につきましては、各サービスの案内に従って設定してください。
本機能のご利用可能プラン
commerce creatorをご利用中の店舗様(※従来のfutureshopから移行の店舗様は「切替済」であること)
-
その他
08.システムで出力しているCSSを変更します機能概要
システムで出力しているCSSを変更します。
主な機能
今回のバージョンアップでシステムで出力している下記のCSSを変更します。
- ◎ fs_theme.css (スタートアップテーマ(PC/タブレット),スタートアップテーマ(スマートフォン))
- ◎ fs_style.css (全テーマ対象)
下記のページにて変更予定のCSSと現在適用されているCSSを公開いたします。ご確認くださいませ。
バージョンアップ後に変更するCSSは、2019年8月6日時点のものです。
バージョンアップまでに更新される場合がございますので予めご了承ください。
本機能のご利用可能プラン
commerce creatorをご利用中の店舗様
-
仕様変更
09.割引が「商品ごとに」適用されるクーポン発行を廃止します機能概要
クーポン発行機能において、「商品個別に対する値引き」機能を廃止します。
- 「商品番号」や「商品タグ」を使ったクーポン割引対象商品の指定は引き続き可能
- 従来のfutureshopから移行の店舗様はcommerce creator有効化状態で利用できる
「従来のfutureshopでのクーポン発行機能」が対象 - commerce creatorのクーポン機能は対象外
対象管理画面
- 運用メニュー>クーポン管理>クーポン発行
- 運用メニュー>クーポン管理>クーポン詳細
- 運用メニュー>クーポン管理>クーポン履歴一覧
主な機能
すでに2019年5月21日のバージョンアップにて、2019年09月01日以降を含むクーポンの発行時には、
「商品個別に対する値引き」を設定できないように制限しております。今回のバージョンアップ以降では、「商品個別に対する値引き」箇所を選択できないようにし、
[新規発行][編集][公開]を完全に行えないようにいたします。利用終了日に2019年9月1日以降を指定している
「商品個別に対する値引き」を設定しているクーポンにつきまして下記の条件を満たすクーポンにつきましてはクーポンの公開ステータスを非公開に変更いたします。
- 対応が必要なクーポンの条件
- 1. 利用終了日に2019年9月1日以降を指定している
- 2.「商品個別に対する値引き」機能を利用している
バージョンアップ以降は該当クーポンをご利用いただけません。
必要に応じて、下記のいずれかの方法をご検討ください。- 【対応案1】 店舗様にて該当クーポンを非公開にしていただき、割引条件の異なるクーポンでの再発行を行う。
- 【対応案2】 エンドユーザー様へ該当のクーポンは2019年8月末を目途に、ご利用いただけなくなることをご案内する。
本機能のご利用可能プラン
クーポン発行機能ご利用の店舗様
- 従来のfutureshopから移行の店舗様はcommerce creator有効化状態で利用できる
「従来のfutureshopでのクーポン発行機能」が対象 - commerce creatorのクーポン機能は対象外
コマースクリエイター未利用店舗様 ※ 詳細は下記見出しをクリックしてご確認ください
-
機能追加
01.消費税率10%への引き上げ・軽減税率の導入にシステム対応します-
機能概要
2019年3月19日、5月31日とご案内しておりましたとおり、
消費税率10%への引き上げ・軽減税率の導入にシステム対応いたします。
動画でわかる!2019消費税対応
- ▼ tips:消費税動画ページ
- https://www.future-shop.jp/tips/2019shouhizei-taiou-gaiyou/
主な機能
バージョンアップにより変更する内容や店舗様にて対応が必要な箇所につきましては下記のページをご覧ください。
なお、店舗様の登録内容(商品の税別/税込登録、軽減税率対象商品の有無、定期・頒布会オプションの有無など)により
必要な対応が異なります。- ▼ 消費税対応(futureshop, futureshop omni-channel)
- https://www.future-shop.jp/manual/tax-hike/consumptiontax.html
- ▼ 消費税対応(futureshop overseas)
- https://www.future-shop.jp/manual/tax-hike/consumptiontaxov.html
- 【重要】必ず設定内容をご確認いただき、必要に応じてご調整ください。
- 合計金額から税率別に割り戻して消費税計算するため、商品価格の税別登録/税込登録を問わず、
全店舗様において消費税設定ページにて正しい消費税率を設定する必要があります。
- 商品によって税別登録/税込登録が混在している場合は、店舗様にて必要となる対応を簡略化するため、
事前に税別登録に統一されることをおすすめいたします。 - [税別登録/税込登録の確認方法]
「価格登録用ファイル」をダウンロードし、
「消費税率」列が0の商品は税別登録、1の商品は税込登録です。 - また、消費税率が0%となっている店舗に関しては、バージョンアップ後に強制的に8%に変更いたします。
● 店舗様にて必要な対応につきましては、上記マニュアル並びに下記虎の巻記事をご確認ください。
- ▼ 虎の巻:消費税法の一部改正に関して、具体的にどのような変更作業が必要ですか?
- http://qa.future-shop.jp/faq/show/5456
- ▼ 虎の巻:送料とお支払い方法についてページの消費税表記箇所の調整について教えてください。
- http://qa.future-shop.jp/faq/show/5874
- ▼ 虎の巻:消費税対応
- http://qa.future-shop.jp/category/show/445
本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channel、futureshop overseasの全店舗様
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機能追加
02.クレジットカード決済オプション「SBPS」に対応します-
機能概要
SBペイメントサービス株式会社が提供する『オンライン決済サービス』に対応いたします
主な機能
プレスリリースにてご案内しましたとおり、決済オプション「SBPS」に対応いたします。
お申込み受付は行っておりますが、利用開始は9月下旬を予定しております。今しばらくお待ち下さいませ。
現在[「F-REGI」をご利用中で、「SBPS」への切り替えをご希望の店舗様は、
SBペイメントサービス株式会社にお申し込みいただきまして、
審査完了後、9月下旬以降の弊社設定後にF-REGIからSBPSに切り替えることが可能です。「SBPS」に切替後、「F-REGI」に戻すことはできません。
- ご注意ください
- 2019年9月リリースのタイミングでは、SBPSは下記の決済に対応しておりません。
- ◎ 定期・頒布会
- ◎ コンビニ/Edy/楽天銀行自動引落
- ◎ Apple Pay
- 上記決済を「F-REGI」にてご利用いただいている店舗様は、
「SBPSに切り替えを行ったタイミング」でご利用いただけなくなります。ご注意ください。 - 「F-REGI」のカード登録型サービスにてご登録いただいているカード情報は「SBPS」に移行することはできません。
「SBPS」に切り替える際、会員様に対して、システム変更により従来の登録カードは利用できないこと、
ご注文時にカード情報を再登録する必要があることのご案内が必要となります。
● 切り替えの際の流れは下記のページにてご紹介しております。
- ▼ 虎の巻:F-REGIからSBPSに乗り換えをしたいです。どのような作業が必要になりますか?
- http://qa.future-shop.jp/faq/show/5530
● SBPSのプラン・料金に関する詳細やよくあるご質問は下記ページをご覧ください。
- ▼ 決済オプション「SBPS」
- https://www.future-shop.jp/plan/sbps.html
- ▼ 虎の巻:SBPS
- http://qa.future-shop.jp/category/show/446
なお、SBPS追加に伴いまして、決済オプション「SBPS」の導入有無に関わらず、
にてダウンロードできる「futureshop形式」に、『SBPS処理トラッキングID』を出力できるようにします。『SBPS処理トラッキングID』は、SBPS決済管理ツール(管理画面)にて採番している管理番号です。
なお、SBPS決済管理ツール(管理画面)上では受注コードでの検索も可能です。※ バージョンアップ後の初期状態では出力されません。
にて「SBPS処理トラッキングID」にチェックを入れて登録することで
出力できるようになります。本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channelの全店舗様
-
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機能改善
03.メール便(ネコポス)に対応します-
機能概要
メール便(ネコポス)に対応します。
B2出荷データ形式にて専用の送り状番号種別を出力できるようになります。
対象管理画面
- 構築メニュー>送料・決済設定>配送サービス設定
- 運運用メニュー>受注管理>受注一覧・管理
- 運用メニュー>受注管理>受注検索
主な機能
配送サービス設定にてヤマト運輸株式会社のメール便サービス「ネコポス」を設定できるようにします。
ネコポスが選ばれた受注があった場合、
から
「B2出荷データ形式」を選んだ際、該当の受注の送り状種別は「7」で出力されるようになります。お客様管理番号 送り状種別 クール区分 伝票番号 出荷予定日 お届け予定(指定)日 配達時間帯 お届け先コード ~ 10000059283301 7 2019/07/21 ~ ■ 設定方法
ネコポスを使用設定を有効にする場合、店舗を一度閉店していただく必要があります。
閉店後、 にて「使用する」のチェックと送料を設定し、登録するボタンを押下してください。■ CSVの変更点
変更があるCSVは下記のとおりです。
- ◎ 頑張れ♪店長!形式
- ◎ マイティ通信販売 形式
- ◎ futureshop形式
該当の受注があった場合に「配送方法」「配送サービスにネコポスが出力されます。
- ◎ B2出荷データ 形式
該当の受注があった場合にCSVファイルの「送り状種別」に7が出力されます。
■ 配送種別「クロネコメール便」をご利用の店舗様
配送種別「クロネコメール便」箇所にて「配送名」を変更してご利用していた場合、
設定内容は配送種別「メール便サービス4」に移動されます。本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channelの全店舗様
-
-
仕様変更
04.管理者設定・ショップ基本設定の設定ページを変更します-
機能概要
管理者設定・ショップ基本設定の設定を行うページを構築メニューから管理TOPに変更します。
対象管理画面
- 構築メニュー>管理者設定
- 構築メニュー>店舗公開情報>ショップ基本設定
主な機能
構築メニューにて設定していた下記設定ページを管理TOPにて設定変更できるように移動いたします。
バージョンアップ前 バージョンアップ後 構築メニュー>管理者設定>管理者一覧
管理者登録
管理者ログ
パスワード変更管理TOP>管理者設定>管理者一覧
管理者登録
管理者ログ
パスワード変更構築メニュー>店舗公開情報>ショップ基本設定 管理TOP>ショップ基本設定 今回のバージョンアップで、権限設定の変更はありません。
そのため、バージョンアップ前に該当ページの閲覧・変更ができない管理者はバージョンアップ後も該当のページを閲覧・変更することはできません。必要に応じて管理者の権限変更をお願いいたします。
管理者の権限変更は「管理者一覧を閲覧できるアカウント」で管理画面にログインし、
管理者一覧ページから権限変更をしたいアカウント名をクリックしてください。
その後、下部の「編集」ボタンを押下後、設定変更をして「登録する」ボタンを押下してください。
本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channelの全店舗様
-
-
その他
05.F-REGI管理画面への誘導リンクを外します-
機能概要
受注管理にて表示しているF-REGI管理画面への誘導リンクを外します。
F-REGI管理画面URLは、
の4ページをご参照ください。
(F-REGI管理画面URLは、お気に入り登録されておかれると便利です。)
対象管理画面
- 運用メニュー>受注管理
主な機能
にて表示している「F-REGI管理画面へ」のリンクを外します。
今後につきましては、ブラウザのブックマークなどをご利用ください。
本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channel、futureshop overseasの全店舗様
-
-
機能追加
06.F-REGIクレジットカードの最小利用金額の設定を変更します機能概要
「F-REGIクレジットカード」の最小購入金額金額設定を2円から利用できるように変更いたします。
ただし、注意点もございますので下記案内内容を必ずご確認ください。
対象管理画面
- 構築メニュー>送料・決済設定>決済方法設定>クレジットカード(F-REGI)設定
主な機能
「F-REGI」の最小購入金額設定を、従来は108円以下の登録ができませんでしたが「2円」でも登録できるように変更いたします。
バージョンアップ前に設定している金額はバージョンアップ以降も変更されません。
- ご注意ください
- 最小購入金額に設定される金額によっては、「株式会社エフレジ」より請求される決済手数料が上回ることがございます。
店舗にて、適切な最小購入金額の検討をお願いします。
本機能のご利用可能プラン
futureshop、futureshop omni-channel、futureshop overseasの全店舗様
-
仕様変更
07.割引が「商品ごとに」適用されるクーポン発行を廃止します機能概要
クーポン発行機能において、「商品個別に対する値引き」機能を廃止します。
- 「商品番号」や「商品タグ」を使ったクーポン割引対象商品の指定は引き続き可能
- 従来のfutureshopから移行の店舗様はcommerce creator有効化状態で利用できる
「従来のfutureshopでのクーポン発行機能」が対象 - commerce creatorのクーポン機能は対象外
対象管理画面
- 運用メニュー>クーポン管理>クーポン発行
- 運用メニュー>クーポン管理>クーポン詳細
- 運用メニュー>クーポン管理>クーポン履歴一覧
主な機能
すでに2019年5月21日のバージョンアップにて、2019年09月01日以降を含むクーポンの発行時には、
「商品個別に対する値引き」を設定できないように制限しております。今回のバージョンアップ以降では、「商品個別に対する値引き」箇所を選択できないようにし、
[新規発行][編集][公開]を完全に行えないようにいたします。利用終了日に2019年9月1日以降を指定している
「商品個別に対する値引き」を設定しているクーポンにつきまして下記の条件を満たすクーポンにつきましてはクーポンの公開ステータスを非公開に変更いたします。
- 対応が必要なクーポンの条件
- 1. 利用終了日に2019年9月1日以降を指定している
- 2.「商品個別に対する値引き」機能を利用している
バージョンアップ以降は該当クーポンをご利用いただけません。
必要に応じて、下記のいずれかの方法をご検討ください。- 【対応案1】 店舗様にて該当クーポンを非公開にしていただき、割引条件の異なるクーポンでの再発行を行う。
- 【対応案2】 エンドユーザー様へ該当のクーポンは2019年8月末を目途に、ご利用いただけなくなることをご案内する。
本機能のご利用可能プラン
クーポン発行機能ご利用の店舗様
- 従来のfutureshopから移行の店舗様はcommerce creator有効化状態で利用できる
「従来のfutureshopでのクーポン発行機能」が対象 - commerce creatorのクーポン機能は対象外