報道関係各位
プレスリリース
フューチャーショップ、株式会社コマースロボティクスが提供する受注・倉庫管理一体型システム「コマースロボ」との連携開始
〜発送作業や在庫管理の「めんどうくさい」はロボットにお任せ。自動化により、属人的な受注処理業務を95%以上削減〜
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下「フューチャーショップ」)は、株式会社コマースロボティクス(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 彰弘、以下「コマースロボティクス」)が提供する、受注・倉庫管理一体型システム「コマースロボ」との連携を開始いたしました。
「コマースロボ」は、「OMS(受注管理システム)」「WMS(倉庫管理システム)」が一体化したEC自動出荷システムです。累計720社の利用実績(2023年度)があり、特許取得済みのRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)機能などにより、属人的な受注処理作業を95%以上※削減することを可能にします(※コマースロボティクス社調べ)。
コマースロボの機能により、下記のような作業の自動化が可能になります。
- セット販売時の在庫管理を自動化
(例)「セット商品C」が売れた際、セットに含まれる「商品A」と「商品B」の在庫を自動で減らす。また、「商品A」や「商品B」が売れた場合も、「セット商品C」として販売できる在庫を自動で減らす。 - 複雑な同梱施策にも対応して自動化
(例)「2023年5月の期間に注文」、かつ「2回目の購入」、かつ「東京都に住んでいる」注文者に限定セットを自動で同梱する。 - 毎日のレギュラー作業を自動化
(例)倉庫へのラッピングを自動で指示、配送地域に合わせた注文の出庫予定日を自動で変更。
今後ともフューチャーショップは、EC支援事業者さまとのパートナーシップを強化し、Eコマース事業の成長のためにEC事業者さまと伴走いたします。
「futureshop」について
フューチャーショップが提供する「futureshop」(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
futureshopはCMS機能commerce creatorで高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現している他、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」がご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、EC事業者さまの「やりたいこと」にとことんお応えします。