報道関係各位
プレスリリース
リアル回帰が自社ECに与えた影響とは? フューチャーショップ、自社EC利用実態調査レポートを発行
〜2022年1月から12月のfutureshopデータを元に、自社EC利用状況をよみ解くレポートを無料公開〜
株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下フューチャーショップ)は、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」「futureshop omni-channel」のデータから、2022年のEC利用状況をまとめたレポートを公開しました。
新型感染症流行を受け、EC利用機会が増加した2020年、2021年とは一転し、2022年は街に人流が戻る「リアル回帰」が起こりました。
3月21日に行動制限がすべての地域で解除され、3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィーク、夏休みなどの大型連休を迎えるなど、外出機会が増加。実店舗への訪問機会も増加し、購買行動がさらに変化する兆しを見せつつあります。
以上の背景を踏まえ、自社EC利用にはどのような変化が出てきたのか。その実態を下記のキーワードからフューチャーショップで調査し、レポートとしてまとめました。
- 月別EC利用状況
- オムニチャネル
- 自社EC顧客
- 業界
- デバイス
- 数字でよみ解く2022年のEコマース - 自社EC利用実態調査レポート 2022年1月〜12月
- https://www.future-shop.jp/magazine/ec_2022
調査内容
- 月別EC利用状況
- futureshop omni-channel導入ブランド数
- futureshop omni-channel導入効果(EC利用観点)
- 全稼動店舗の会員数
- 外部IDと連携した会員(のべ人数・12月末時点)
- 新規会員数(月別)
- 会員全体の決済利用状況
- 新規会員限定の決済利用状況
- 業界別売上前年比
- 業界別新型感染症流行前後の売上比
- モバイル化率
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するfutureshop(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
futureshopはCMS機能「commerce creator(コマースクリエイター)」でデザインカスタマイズの高い自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。
オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを可能にします。O2Oを実践するポイント統合、実店舗の在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、EC事業者さまの「やりたいこと」にとことんお応えします。
調査の引用、転載を希望される場合は、こちらからお問い合わせください。