報道関係各位
プレスリリース
フューチャーショップ、自社EC調査レポート後編を公開。
〜ECモール運営状況や実店舗との連携、データ活用状況など、自社ECを取りまく内容を調査〜
株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下フューチャーショップ)は、運営するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」「futureshop omni-channel」ご利用中のEC事業者に「EC活用の実態とアフターコロナの展望についてのアンケート」を実施。その結果得た、250の回答からECモール運営状況や実店舗との連携などをまとめた自社EC調査レポートを作成しました。
後編となる今回の自社EC調査レポートでは、下記の5~7のアンケート結果を集計。「ECモール出店状況」や「実店舗運営状況」をインフォグラフィックにまとめました。実店舗・ECいずれも片方のテーマで調査されることは多いのですが、両方を題材にした調査内容はいまだ少なく、小売事業者様のお役に立つ内容と考えております。
また、20年のコロナ禍において自社ECを新たに開店した事業者様も多いと存じます。一方、ECモールでは売上を立てられている事業者様でも、自社EC運営ではご苦労なさっているといったお悩みも耳にしています。
ECの開店をゴールとするのではなく、売上アップや顧客とのつながり強化を実現するためにどのような施策を行ってらっしゃるか、ECモールよりも自社ECの売上を伸ばしていらっしゃる方に要因を伺うなど、最近自社ECの運営を始められた事業者様や、現在自社ECの壁に直面している事業者様にも参考にしていただける部分も多いと存じます。
- 自社EC、ECモール、そして実店舗。日本のEコマース調査2022(後編)
- https://www.future-shop.jp/magazine/2022ecsurvey-2
調査内容
- ご回答者様の運営ECサイト業種
- futureshopを選んだ理由
[3〜4はレポート前編にてご確認いただけます]
https://www.future-shop.jp/magazine/2022ecsurvey-1
- ECの売上、現状と予測
- 自社ECで成功した施策、そして課題
- ECモール
- 自社EC・モールの多店舗展開状況
【業種別】自社EC・モールの多店舗展開状況 - ECモール・自社EC、売上伸長比較
【業種別】ECモール・自社EC、売上伸長比較 - 自社ECの方が伸びている要因
- 自社EC・モールの多店舗展開状況
- ECと実店舗運営
- 実店舗運営状況
【業種別】実店舗運営状況 - 実店舗とECの売上比率(現状)
【業種別】実店舗とECの売上比率(現状) - ECと実店舗の売上比率(目標)
【業種別】実店舗とECの売上比率(目標) - 実店舗運営の展望と、ECとの連携
- ECと実店舗の在庫共有状況
- ECと実店舗、その在庫割合
売上と在庫の関係
- 実店舗運営状況
- データ活用状況
- 自社ECでの顧客データ活用状況
- 自社EC運営へのデータ活用意向
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するfutureshop(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
futureshopはCMS機能「commerce creator(コマースクリエイター)」でデザインカスタマイズの高い自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。
オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを可能にします。O2Oを実践するポイント統合、実店舗の在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、EC事業者さまの「やりたいこと」にとことんお応えします。
調査の引用、転載を希望される場合は、こちらからお問い合わせください。