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プレスリリース2022.03.01

フューチャーショップ、株式会社procesが提供するアパレル向けMD支援サービス「radial」との連携を開始

報道関係各位
プレスリリース

2022年03月01日株式会社フューチャーショップ

フューチャーショップ、株式会社procesが提供するアパレル向けMD支援サービス「radial」との連携を開始

〜売上データや顧客の声を自動で収集・分析し、効果的なアクションをレコメンド〜

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下フューチャーショップ)は、株式会社proces(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡本 大河)が提供する、アパレル向けMD支援サービス「radial(ラディアル)」との連携を開始いたしました。

この連携により、「futureshop」または「futureshop omni-channel」(以下、futureshop)で構築されているECサイトで、商品に関する最新データをradialが自動で集計・分析し、商品ごとにマーチャンダイザー(MD)やディストリビューター(DB)が取るべきアクションをレコメンドします。

アパレル向けMD支援サービス「radial」の機能・特長

(1)データ集計・分析自動化

POS・EC・WMSなど、あらゆるシステムからプロダクトの売上や在庫情報を自動で収集・分析し、見やすく表示します。楽にスピーディにデータ活用を始められ、「データ分析が面倒」「データはあるがどうすれば良いかわからない」がなくなり、常に最新データにアクセスが可能です。

(2)意思決定レコメンド

データをもとに課題商品を漏れなく見つけ、販売促進に必要なアクションを自動でレコメンドします。MDはもちろん、DBから販売員、生産管理まで、radialを見るだけでやるべきことがわかります。チームが同じデータを参照し、効果的なアクションを実行できます。

(3)商品フィードバック収集

「数値データだけでは、根拠が見えず不安」という悩みもradialが解消します。
販売員が店頭で集めたお客さまの生の声を商品ごとに蓄積・参照でき、アクションの前にリアルな背景を確認できます。売上・在庫・消化率などの定量情報に加え、お客さまの反応という定性情報も活用できることが強みです。

サービスの概要については、下記ページをご確認ください。

「futureshop」について

フューチャーショップが提供する「futureshop」(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。

国内向けfutureshopはCMS機能commerce creatorで高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現している他、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」がご利用いただけます。

また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、EC事業者さまの「やりたいこと」にとことんお応えします。

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