報道関係各位
プレスリリース
フューチャーショップ、2021年のECレポートを公開。
〜調査5年目となる21年も自社EC利用は堅調に増加。futureshopシリーズの全店舗年間流通総額は1827億円、前年比117.87%〜
株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下フューチャーショップ)は、運営するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」「futureshop omni-channel」のデータから、2021年のEC利用状況をまとめたレポートを公開しました。
2016年の調査から5年目となる今回のレポートでは、コロナ禍でEC活用が劇的に進んだ2020年と比較した結果をご覧いただけます。業種別で差異はあるものの、2020年から引き続き生活者のEC利用が拡大したことが読み取れます。
- 数字でよみ解く2021年のEコマース
- https://www.future-shop.jp/magazine/ec_2021
調査内容
- 全店舗流通総額
- 稼働店舗数(12月末時点)
- コマースクリエイター導入店舗数
- 導入店舗の特色
- futureshop omni-channel
- 年間受注件数
- 全稼働店舗の会員数(のべ人数・12月末時点)
- 外部IDと連携した会員(のべ人数・12月末時点)
- 月別EC利用状況(2021年前年比・件数)
- 新規会員数
- 業界別売上前年比(上位10位)
- 会員全体-決済利用状況
- 新規会員限定-決済利用状況
- 年間売上TOP100店舗のリピーター率(12月度調査)
- モバイル化率(業界別)
「futureshop」について
フューチャーショップが提供するfutureshop(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
futureshopはCMS機能「commerce creator(コマースクリエイター)」でデザインカスタマイズの高い自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。
オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを可能にします。O2Oを実践するポイント統合、実店舗の在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、EC事業者さまの「やりたいこと」にとことんお応えします。
調査の引用、転載を希望される場合は、こちらからお問い合わせください。