3分でわかる!自社ECトレンドとお客様像
恒例!フューチャーショップ社調査
「17の数字で振り返る 2017年自社EC」
最新版(2022年ECレポート)はこちらからご確認いただけます
さいごに
2017年はスマートフォン活用の定着、
モバイルと親和性の高い外部ID決済の活用が目立った1年でした。
特に、Amazon Payは流通額100億円を超えるなど、
自社ECの決済方法として根付いています。
初回購入者がAmazon Payを利用する率も高く、
導入するメリットは十分にあるでしょう。
また、LINEで顧客とコミュニケーションを取る際には、
配信直後のアクセス集中に注意を払う必要があることが分かりました。
機能の実現や施策実施だけではなく、
インフラ増強などを実施することも忘れてはならないでしょう。
2018年も、スマートフォンがECの中心になることは疑いもない事実でしょう。
これがPCからデバイスへの変化というよりも、
ECサイトを通して顧客一人一人を中心においた、
コミュニケーションのあり方を考える、そんな時期に到達しているのかもしれません。