- このページはこのような店舗様におすすめ
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- 定期・頒布会販売を始めたばかりの店舗様
- 次回お届け日変更やスキップ、申込解約などお客様ができることについて知りたいというお客様
定期商品、頒布会商品をお客様に気に入っていただきお申し込みいただいた後は「お客様に定期・頒布会を続けてもらう」ことが非常に大切です。お申し込み後、すぐに解約されてしまうと長期的な利用を前提とした定期・頒布会販売のメリットが減少してしまいます。
futureshopでは定期・頒布会を無理なくお客様のペースで続けられるように機能をご用意しています。お客様のマイページから「次回お届け日を変更」「次回お届け分のスキップ(お休み)」「定期・頒布会の申込解約」が可能です。
- 次回お届け日変更機能、申込解約機能はコマースクリエイターご利用店舗様のみの機能となります。
これらの機能を活用しお客様に定期・頒布会を無理なく続けてもらう仕組みを提供することで、ファン化やリピート率の向上につながります。
次回お届け日変更
- コマースクリエイターご利用店舗様のみの機能となります。
マイページからお客様自身で次回分のお届け日を変更できるようにすることができます。この仕組みにより、お客様は自分のスケジュールやライフスタイルに合わせて受取日を調整できます。お客様自身で調整してもらうことで、店舗様の作業負担軽減にもつながります。
次回お届け日変更日数設定
またお客様が次回お届け日を変更する際に選択できる範囲をあらかじめ設定することが可能です。例えば消費期限が短い商品の場合、現在の次回お届け日から2週間以上先に変更されてしまうと新鮮な状態で商品をお届けできないため範囲を5日以内にする、といった設定も可能になります。
次回以降のお届け日適用設定
さらにお客様が「20日間隔」「30日間隔」などの日数間隔でお申し込みされている場合に限り、変更した次回お届け日を起点とし、以降のお届け予定日を自動的に日数間隔で再計算しスライドするかについて、お客様が選択できるようにすることも可能です。
この「次回以降のお届け日適用設定」は以下のようなシーンでご活用いただける機能です。
【美容液を30日間隔で定期申込されているAさんの場合】
Aさんは現在使用中の美容液がまだ余っているため、次回お届け日を変更したいと考えています。
現在の次回お届け日が「10/2」のため5日後の「10/7」に変更しようとしていますが、変更するとその次のお届け日(次々回お届け日の11/1)までの間隔が30日間隔ではなくなるため、また美容液が余ってしまい、その都度次回お届け日を変更する必要があります。
そのためこの設定を利用し商品の状況に合わせて、変更した「10/7」を起点に30日間隔でお届けされるように設定しました。
次回お届け分のスキップ(お休み)
マイページからお客様自身で次回お届け分のスキップ、スキップの解除ができます。「商品がまだ余っていて次回分はスキップしたい」、「一度スキップしていたがやはり次回分は届けてほしい」などの場合にお客様自身で設定できるようにすることが可能です。
スキップやスキップ解除をマイページから手軽に行うことができ、その都度お客様や店舗様にも通知されます。お客様にとっては商品や自身の状況に合わせて設定できるため定期・頒布会を無理なく続けやすく、長期的な継続率の向上につながっていきます。
申込解約
- コマースクリエイターご利用店舗様のみの機能となります。
「お客様に定期・頒布会を続けてもらう」ための機能としては矛盾しているように思えますが、お客様自身で申込解約ができるようにすることで安心感や店舗様への良いイメージをご提供できるため、定期・頒布会へのハードルが下がり、新たに他の商品を申込されやすいといった側面があります。
特に昨今では定期・頒布会販売の解約に対してSNSや各種メディアでも注意喚起が行われており、お客様の定期・頒布会に対するハードルも高くなっている傾向にあります。そのため店舗様全体として、お客様に定期・頒布会を続けてもらうための非常に有効な機能となっています。
またお客様が申込解約をする際の条件を店舗様側で設定することが可能です。
間違えて申し込みをしてしまった場合などに対応するため、申込後から一定経過時間以内であれば解約可能となる「経過時間条件」、一定の回数以上受注(申込が確定すること)をする必要がある商品などに活用できる「受注回数条件」といった条件設定があります。
条件 | 経過時間条件 | 受注回数条件 |
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特徴 | 申込から一定経過時間以内であれば解約可能とする条件設定 | 一定受注回数以上で解約可能とする条件設定 |
活用シーン |
間違えて申し込みをしてしまった場合などに有効 | 一定回数以上ご使用いただくことで効果が実感できる商品などに有効 |
さらにお客様が申込解約する際に、解約する理由をお客様からヒアリングすることができます。店舗様側で解約理由を設定し、解約時にお客様に解約理由を選択いただくことが可能です。
ヒアリングした解約理由をもとに商品の改良や今後の販売戦略など店舗様のマーケティングに活用することができるため、さらなる顧客満足度の向上につながります。