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機能説明

いくらに設定するのがよい?「初回販売価格」

このページはこのような店舗様におすすめ
  • 定期・頒布会販売を始めたばかりの店舗様
  • 初回販売価格を上手く活用されたい店舗様

「初回販売価格」とは

futureshopの定期購入・頒布会機能では「初回販売価格」を設定することができます。「初回販売価格」とは、定期・頒布会商品を購入する際の初回の注文にのみ適用される価格です。この初回販売価格を上手に活用することで、購入率や継続率のアップに繋げることができます。定期・頒布会販売を行う上でも重要な販売戦略の一つとなります。

「初回販売価格」の設定事例

初回販売価格をいくらで設定するかは以下の点を考慮する必要があります。

  • 店舗様の定期商品の価格帯(通常回や最終回)
  • 定期購入1件あたりの獲得コスト(利益を確保できるバランス)
  • 定期販売戦略(例:目標とする継続率 / 1ヶ月の目標申込件数、等)
  • 競合他社の初回販売価格や市場価格

これらは店舗様の状況によって変化しますが、具体的にどのような設定をすればよいのかイメージしやすいように、いくつかの設定事例をご紹介します。

初回販売価格を安くする

こちらの設定事例は、文字通り初回の販売価格を安くすることで、定期商品の購入ハードルを下げるものです。例えば、2回目以降の通常回の価格が競合や市場価格よりも少し高めに設定している場合に有効です。
価格を下げるかわりに、初回のみ「サンプル商品」(容量等をおさえたお試し品)としてお届けする、という手法もあります。

また定期商品を1回のみの通常商品として併売している場合も、定期注文につなげるための施策として活用できます。

ただし価格を下げる場合、初回分を購入された直後に解約され2回目以降の継続率に影響が出る可能性がありますので、適切な価格設定を行うことが大切です。

初回販売価格は定価とする(通常回と同様の価格設定)

初回販売価格を下げずに通常回と同様の価格設定とする事例もあります。つまり初回や通常回で価格差を設けず、一定の価格で定期販売を実施するケースです。

定期商品がすでに競合や市場価格と比較して安価な場合や、広告コスト等が比較的大きい場合に設定される事例です。
こちらも1回のみの通常商品として併売していて通常商品よりも安価な場合、定期注文へのアップセル訴求として活用できます。

futureshopの初回販売価格設定は上記の事例以外にも、店舗様のご状況にあわせて設定いただくことが可能です。商材やターゲット層、また市場価格などを考慮いただいた上で自社に適した価格設定をお願いいたします。

お電話でもお気軽にご相談ください。

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