20種類の配送サービスを使い分けられる
futureshopでは宅配便、メール便ともに複数の配送サービスを設定できます。あわせて20件（20種類）までの宅配便・メール便を使い分けることができます。
20件までは宅配便・メール便を任意に追加できます。
宅配便の場合は、送料と配送リードタイム（配送にかかる日数）と配送不可地域（都道府県・離島など一部地域）、お届け希望時間帯をそれぞれ設定できます。
メール便の場合は、送料（全国一律）と配送不可地域（都道府県・離島など一部地域）をそれぞれ設定できます。
設定方法は【オンラインマニュアル】配送サービス一覧・宅配便設定・メール便設定 をご覧ください。
宅配便サービスそれぞれの消費者向けサービス
宅配便サービスを提供する運送会社各社には、事前に登録することで荷物の受取日や受け取り時間帯、または受取場所を選択できるサービスがあります。消費者のほうも、そうした機能が利用できる宅配便サービスを選択したいケースがあります。
宅配便送料や配送にかかる日数も各社同じではないため、例えば、料金は高くても早く届けられる場合もあるかもしれません。
futureshopでは、そうした消費者のニーズや運送会社のサービス事情にあわせて、複数の配送サービスが選択できるようになっています。
また、特定の商品を注文する場合に、配送サービスの内いずれかを必ず選択する機能や、逆にいずれかの配送サービスを選択できなくする機能もあります。
大型または重量のある商品や、特殊な搬入・組み立て・設置を必要とする商品に対応できます。
- 選択できない配送サービスは、配送サービス選択にて（利用不可）と記載され、設定することができなくなります。
利用する販売方法を選択できる
宅配便、メール便ともに通常・予約販売または定期・頒布会販売での利用を設定できます。
この機能を利用すれば、通常・予約販売向けの宅配便・メール便と、定期・頒布会販売向けの宅配便・メール便を別に設定できます。
例えば、複数回の注文を申込していただく定期・頒布会販売について、通常・予約販売よりも送料を低く設定する施策もできます。
